【乱交小説#02】淫らな歓迎パーティ ~転入生 春樹の初体験~

登場人物


作:匿名

 ――今日から皆と一緒に勉強することになった、新しいお友達です。相羽君、自己紹介できるかな。

「えっと……相羽春樹です。親の仕事の都合で、東京から引っ越してきました。えーっと……緊張してます。最近はゲームの、ス〇ラトゥーンにハマってます。あ、特に上手くはないけど……皆と遊べたらいいなって思ってます……えー……その、よろしくお願いします」

 …………。

 春樹がこの六年二組に転入生としてやって来て一週間が経過した。教壇に立ち自己紹介をしたあの日から、まだそれだけしか経ってないんだ……と、不思議な感覚に襲われる。僕はもっと昔からこのクラスの一員だったような……そう思うほどに、春樹はクラスメート達と早々に打ち解けていた。

 ――このクラスの皆は仲が良すぎる。

 春樹が以前通っていた東京の学校には、どのクラスにも程度の差はあれど孤立した生徒がいた。そういった生徒は休み時間に一人で本を読んでいたり、机に突っ伏して寝ていたりしていたものだ。しかし、この教室にいる限り、そんな寂しい光景を目にすることはない。

 ましてや、いじめなんてものの気配もない。全員が家族同然のような距離感で接していて、誰も彼もが互いに心を許しあっているように見える。その強い仲間意識みたいなものは春樹にとっても心地良いものだったのだが、どこかカルチャーショックというか、違和感を覚えてしまう部分もあった。

 六年生にもなって、男子も女子も下の名前で呼び合うなんて……。でも、これが世間では普通なのだろうか……東京がギスギスしすぎてたのかな……などと春樹は苦手な算数の授業を受けながら、ぼんやり考えていたのだった。

 二時間目の授業が終わり、休憩時間になったところで隣の席の女子がちょんちょんと春樹の肩をつついた。

「ねー、春樹。今日はウチ来れるんだよね?」

 彼女の名前は香取愛。セミロングの髪でぱっちりした二重の瞳を持つ快活な女の子だ。世話好きな性格で、転入してきたばかりの春樹を何かと気にかけてくれていた。愛の言葉に春樹は笑顔で頷く。

「うん。昨日で全部片付いたし、今日は大丈夫だよ」

 愛は転入初日から春樹を放課後の遊びに誘ってくれていた。しかし、引っ越しに伴う面倒事がなかなか終わらず、しばらくの間参加できないと伝えていたのだ。今日から皆と遊べる……春樹はこれからのことを考えるとワクワクせずにはいられなかった。

「おっ、春樹! 今日から来れるのか」

 横で話を聞いていた三枝亮が声をかけてきた。亮はボサボサの髪にガッシリとした体格という風貌をしている。一見すると強面なのだが、とても優しくて面倒見が良いのだ。亮も愛と同様、転校してきて間もない頃の春樹のことを気にかけてくれた一人である。亮の問いかけに頷くと、彼はニッと笑って春樹の頭をガシガシと撫でた。

「放課後、そのまま皆で愛の家に行くんだよね?」

 春樹が尋ねると、二人は頷いた。愛の住むマンションはクラスの皆のたまり場だという事は事前に聞いている。

「あぁ、そうだよ」

 なぜかニヤニヤと笑いながら答える亮。そんな亮の様子を不思議に感じつつも、春樹は何気なく疑問を口にした。

「みんなはさ、愛の家でいつも何して遊んでるの?」

 ――その一言の後、春樹は教室の空気が張り詰めたように感じた。

(……え?)

 さっきまで賑やかだったはずの教室がしんっと静まり返る。そして、クラスの皆が一斉に自分を見つめていることに気づいた。自分はそんなに変な質問をしてしまったのだろうかと、春樹は焦り始めた。ぎゅっと目を瞑り、自分の発言を振り返る。

 ――だが、何もおかしな点は思い当たらない。ただ単に皆が普段何をして遊んでいるかを聞いただけなのに。恐る恐る目を開いてみると、そこにはいつもと変わらない賑やかな教室の景色があった。愛と亮を除いて誰も自分の事など見てはいない。

(あれ? なんだ今の? 僕の気のせいだったのかな……?)

「春樹? どうしたの? ぼーっとして……」
「眠いのか?」

 二人が心配そうに春樹の顔を覗き込んでいた。

「えっ? いや、何でもないよ。ゲームとかするなら、家からコントローラー持っていこうと思ったんだけど」

 慌てて取り繕うように言うと、亮は笑いながら「手ぶらでいいよ」と言った。愛も「ウチ、色々あるから大丈夫だよ」と付け足した。二人の反応を見る限り、さっきの妙な空気はもう消えているようだった。やはりあれは何かの勘違いだったのだろうと納得し、春樹は次の授業の準備を始めた。

 ――そして、待ちに待った放課後がやってきた。

「今日ウチ来る人~」

 愛が教壇に立ち、皆に呼びかける。

「はーい」
「行くー!」
「俺も!」

 彼女を取り囲むように何人かのクラスメートが集まった。春樹もそこに加わる。いつも羨ましく見ていた光景だったけれど、自分もその輪の中に入れたことが嬉しくてたまらなかった。

 集まった顔ぶれの中には、これまであまり話したことがなかった生徒もいた。この機会に仲良くなれたらいいなぁと思いながら、春樹は期待に胸を膨らませていた。

 愛が指差しながら人数を確認していく。

「今日来るのは……えっと……亮、琥太郎、海斗、春樹、胡桃、乃々、詩織……ね。わ、多いね!」

 愛は自分を含めて八人も集まっていることに驚いた様子だった。これだけの大所帯は珍しい事のようだ。

 ぞろぞろと連れ立って学校を出る。商店街を抜けると、そこから先は住宅街だ。

 お調子者の葉山琥太郎が担任の先生のモノマネをしながら先頭を歩き、それを周りが茶化しながらついていく。そんな様子を眺めながら歩いているうちに、いつの間にか目的地のマンションに到着していた。八人が乗るには少し狭いエレベーターから降り、共用廊下を歩くとやがて一つのドアの前にたどり着いた。ここが愛の住んでいる部屋らしい。彼女はポケットから鍵を取り出してドアを開けた。

 ――お邪魔しまーす。

 そう言って一行は次々と部屋に上がり込んだ。廊下を進んだ先にはリビングがあり、大きなテレビやソファが置かれていた。

「それじゃ、みなさん。これより春樹の歓迎パーティを始めますっ!」

 突然、愛が芝居がかった口調で宣言し、皆がパチパチと拍手をする。
 春樹だけがぽかんと立ち尽くしていた。数秒経って、ようやく状況を理解する。これは僕へのサプライズだと。

「えっ……歓迎パーティって……僕のために? みんなも知ってたの?」

 驚きのあまり声が上ずってしまう。戸惑う春樹を見て、愛はクスクスと笑った。

「ホントはさー、春樹が転入してきた日にやりたかったんだけど、忙しそうだったから」
「そうだったんだ……ありがとう」

 思わず涙ぐみそうになるほど嬉しかった。春樹は感謝の気持ちを伝えるべく、深々と頭を下げた。
 すると、今度は亮が口を開く。

「さて、みんな。パーティの準備すんぞ。主役はここで待ってろよな」

 亮は春樹の背中を押してソファに座るよう促した後、他の生徒達を引き連れてリビングから出ていった。どうやらパーティは別室でやるようだ。

「テレビでもみて待ってて。五分くらいで終わるから」

 そう言って愛もリビングから出ていった。一人残された春樹はテレビの電源を付け適当にチャンネルを回し、刑事ドラマの再放送をぼーっと観ていた。ドラマの内容は全然頭に入らなかった。これからの事が楽しみすぎたからだ。

 壁越しにワイワイと皆の声が聞こえる。準備っていったい何をしているのだろう。部屋の飾りつけだろうか。どんな風に祝ってくれるんだろう……。パーティというのだから、お菓子やジュースを用意してくれているのかな――。

 ソワソワと落ち着かない様子で待っていると、遠くから「入ってきていいよーっ!」と愛の呼び声が聞こえた。春樹は少し緊張しながら声がした方へと向かう。廊下に出て左の部屋――ドアには「あい」と書かれたプレートがかかっている。愛の自室なのだろう。春樹はノックをしてからドアノブに手をかけた。

 このドアの向こうにはどんな光景が広がっているのか想像してみた。テーブルの上にたくさんのお菓子の袋、紙コップにジュース。それを囲むように皆が座っている。そんな楽しいパーティが頭に浮かんだ。

 ――ガチャリ。

 ドアノブを回す手に力が入る。いよいよだ。ゆっくりとドアが開く。そして、その先にあったものは……。

 ――春樹の想像とは全く違うものだった。

 まず目に入ってきたのは全裸で立っている愛の姿だ。愛だけではない、その背後には同じく裸の男女がいた。春樹は目の前の光景が信じられず、その場に立ち尽くすしかなかった。

「なんで……? みんな……」

 掠れたような声しか出てこない。見慣れた顔のクラスメート達が、恥ずかしげもなく裸体を晒しているという状況が全く理解できなかったのだ。そんな春樹の様子を見た愛がニッコリと笑う。全裸であるという事を除けば、普段学校で見せる笑顔と同じだった。

「ふふっ……驚いた? サプライズだよ」

 呆然とする春樹をよそに、愛はゆっくりと歩みを進めて近づいてきた。一歩ずつ距離が縮まっていくにつれ、春樹の鼓動も早まっていった。目の前に立つ愛の身体は発育途上ながらも女性的なラインを描き始めていた。ぷっくりとした胸の先端にある桜色の突起を目にした瞬間、ドクンっと心臓が跳ね上がった気がした。視線を下ろすと、股間を覆う茂みが目に入った。初めて目にする異性の秘部――それもクラスメートの……。

「ちょ、ちょっと! 意味わかんないんだけど?! こんなのダメだよ! みんな恥ずかしくないの?!」

 春樹は混乱しながらも抗議した。しかし、そんな彼の様子を気にすることなく、愛は平然と話を続ける。

「ね、春樹も脱いじゃおうよ」

 そう言うと、愛は春樹の肩に手をかけた。それを振り払おうと身をよじる春樹だったが、次の瞬間には視界がぐるりと回転し、気づけば天井を見上げていた。一瞬の出来事に理解が追いつかなかったが、自分がベッドのスプリングに背中を打ち付けたことを遅れて認識した。亮がひょいと春樹の身体を投げたのだった。起き上がろうとする春樹だが、亮に上から押さえつけられ身動きが取れなくなる。

「まあまあ、落ち着けって春樹」

 仰向けの春樹を跨ぐようにして立つ亮。彼はニヤついた表情を浮かべて春樹を見下ろしている。亮の体つきは子供のわりに筋肉質で、裸である今は特によく分かる。股にはしっかりと陰毛が生え揃っていて、体格に見合った大きさの男性器がぶら下がっていた。春樹はそれを見てごくっと唾を飲み込む。抵抗して敵う相手ではないと思わせるほどに、そのイチモツの存在感に圧倒されていた。

「や、やめてよ亮……どいてよ!」

 半泣きで訴える春樹。だが亮はその言葉を無視して、彼の両手首を掴んでベッドに押し付ける。みんなも手伝ってくれ、と亮が呼びかけると、皆は嬉々として春樹に群がり始めた。必死に抵抗する春樹であったが、多勢に無勢だ。あっという間に服を脱がされ、ボクサーブリーフ一枚にされてしまった。

「みんな……もうやめて……」

 羞恥と恐怖で震えながら懇願するが、愛は「だーめ」と言って春樹の腹筋を指でなぞる。ゾクッとするような感覚に襲われ、春樹は全身を震わせた。

「いやだっ……いやだよ……!」

 ついに我慢の限界を迎えた春樹の目から大粒の涙が流れ落ちる。そんな彼を見ても愛達は手を止める気配はない。

「泣かないで。みんな春樹に喜んでもらいたいんだよ?」

 愛はついに春樹のパンツを一気にずり下げた。春樹の下半身が露になる。緊張で縮こまったそれは、先端まですっぽりと皮に覆われていた。

 春樹は顔を真っ赤にして手で隠そうとするが、その手を一人の少女が押さえつけた。

「春樹、まだ生えてないんだ。可愛いじゃん」

 長い髪を明るい色に染めた派手目な女子、神崎胡桃が笑みを浮かべながら言った。部屋にいる全員の視線が春樹の幼い陰茎に注がれている。その事実に耐えきれず、春樹はまた涙を流す。

「お願い……許して……みんなおかしいよ!」

 春樹の訴えを聞いた愛は、優しく微笑むと彼の頭を撫でた。

「大丈夫。怖がらないで」

 そう言って愛は春樹の額に軽くキスをした。そして、皆に向かって告げる。

「今日は春樹にいっぱい楽しんでもらう日にするから、みんなも協力よろしくね」
「おっしゃー! 任せろー!!」

 琥太郎が威勢良く返事をすると、皆もそれに続いた。

 こうして春樹の“歓迎パーティ”が始まった。

 ベッドの上で仰向けに寝かされた春樹を七人の少年少女が囲んでいる。春樹の目は虚ろだった。瞳には光が宿っておらず、手足には力が入っていない。そんな状態の彼の身体に皆の手が伸びていく――。

「まずは大きくしなきゃね~」

 豊橋乃々が四つん這いになって春樹の股間に顔を近づけた。乃々はクラスの中でも発育が良く胸も大きい。その乳房が重力に従って垂れ下がり、ぷるんと揺れる光景は淫靡な雰囲気を放っていた。彼女は春樹の男根に舌を伸ばし、チロチロと舐める。

「うっ……ぁ……やっ……!」

 敏感な部分に与えられる刺激によって、春樹は小さく喘いだ。その様子を見た愛は満足そうな笑みを浮かべ、乃々の反対方向から同じように男根を舐めた。二人の少女が同時に小さな性器を舐め回しているという異様な光景だ。眺めている他の男子生徒達からは感嘆の声が上がる。

「いいなー春樹。チョーきもちよさそー」

 琥太郎が羨ましそうに呟く。二枚の舌が一つの肉茎を這い回る様子は、その場にいる者全ての情欲を掻き立てた。やがて春樹のモノは少しずつ膨らんでいき、完全に勃起するまで時間は掛からなかった。ピンと張った包皮の中からピンク色の亀頭が顔を覗かせている。それを見た皆から歓声が上がる。胡桃は腕を組みながら感心した様子で頷いた。

「へぇ、たったら結構大きくなるタイプなんだ」

 春樹のペニスは皮を被ってこそいたが、勃起前のものと比べるとかなりの大きさがあった。膨張率の高さは大人顔負けかもしれない。ビクビクと脈打つそれは春樹の腹の上で力強く反り返り、その存在を主張していた。

「んふっ……すごぉい……」

 乃々が楽しそうに呟き、裏筋に沿って舌を這わせる。彼女の唾液と先走り汁が入り混じり、春樹の肉棒を濡らしていった。愛もそれに続くように舌を滑らせる。二人からの愛撫を受けて、春樹は大きく腰を仰け反らせた。

「あっ……! ああぁっ!! いぁっ!!!」

 悲鳴を上げる春樹。その反応を見て周囲の男子達がクスクスと笑った。女の子みたいな喘ぎ声を出すんだな、などと言い合っている者もいる。春樹は屈辱を感じつつも、どうすることもできなかった。

 やがて愛が口を離し、「そろそろいいかな」と言うと乃々も続いて顔を離す。名残惜しそうに舌をしまう彼女の表情は恍惚としていた。

「はぁ……ふぅ……」

 ようやく解放された安堵感からか、春樹が大きく息を吐いたその時だった――。

 グイッ……。

 突然ペニスを愛が握ったかと思うと、そのまま彼女は春樹の身体の上に跨ってきた。そして、ゆっくりと腰を下ろしていき――。

 ジュプッ――。

「ああぁああっ!!!!」

 絶叫する春樹。下腹部に広がる強烈な圧迫感が彼を襲った。愛は自分の体重を乗せて一気に根元まで挿入したのだ。温かくヌルッとした感触が、春樹の陰茎を包み込んでいる。それは今まで経験したことのない未知の感覚だった。

「んっ……やば……春樹のすごい奥まで入ってる……」

 愛はうっとりとした表情で呟いた後、ゆっくりと腰を動かし始めた。

「すごーい、愛ちゃん。いきなり挿れちゃってる……大丈夫? キツくない?」

 乃々が二人の結合部を見ながら言う。それに対して愛は笑顔で答えた。

「実は、舐めながらオナニーして準備してたんだ~」
「あはは、そっか。なら大丈夫だねぇ」

 二人が会話を交わす間にも、愛の上下運動は続いていた。騎乗位で責め立てられる春樹は、もはや抵抗する余裕もなくされるがままになっていた。

「どう? 初めてのセックス……気持ちいい?」

 愛の問いかけに春樹は何も答えない。だが、その顔を見れば一目瞭然だ。目をトロンとさせ、だらしなく開いた口から涎を垂らしている様は、誰が見ても快感を得ている事を示していた。

「あはっ、返事できないくらいイイんだぁ。嬉しいなぁ」

 そう言うと、愛はさらに激しく動き始める。膣内で春樹のものが擦れる度に、愛の全身に電流のような快楽が駆け巡る。

「私も……気持ちいいよっ……んぁっ」

 愛の動きに合わせて、小ぶりな胸がふるふると震える。その動きを呆然自失といった状態で眺めていた春樹は、無意識のうちに手を伸ばしていた。指先が乳首に触れると、彼女はビクンッと身体を震わせた。

「ちょっ……春樹、いきなりそこはダメだってぇ!」

 そう言いながらも、愛は嬉しそうに笑っている。もっと触って欲しいのか、自ら胸を突き出すような体勢になる。春樹が指先で乳首を摘むと、愛は「んっ……」と甘い声を上げた。

「おっ、春樹、ノってきた!」
「いいね、その調子!」

 周りの生徒達が口々に囃し立てる。だが、今の春樹にはそれを気にする余裕はなかった。ただ自分の腹の上で乱れる少女の姿しか目に入らない。

「あんっ……春樹……もっとぉ……」

 愛が切なげに懇願すると、それに応えるように春樹は手の動きを速めた。指先に力を込め、コリっとした感触を楽しむように弄ぶ。すると、それに呼応するように愛は甲高い声で鳴いた。顎を突き上げるようにして背中を反らせ快感に悶えるその姿は、普段の明るく活発な印象とはかけ離れていた。そのギャップがより一層春樹の興奮を高めていく。

(僕……どうしちゃったんだろう……)

 自分が今何をしているのかもよく分からないまま、春樹は愛の乳首をこねくり回す。その度に彼女の膣壁が収縮し、春樹のものを締め付けた。まるで生き物のように蠢く肉の襞に包まれ、春樹は限界を迎えようとしていた。

「んっ……出るっ……!」

 そう宣言すると同時に、春樹は精を解き放った。ドクンドクンという脈動と共に大量の白濁が放出され、愛の子宮を満たすように注ぎ込まれていく。そんな春樹の様子を見たクラスメート達が反応する。

「なんだ、もうイクのか」
「初めてにしては長かったんじゃない? 琥太郎なんて最初は……」
「ちょ、胡桃っ! その話はもうしないって――」
「あははっ――」

 彼にとって夢精以外で初めて体験する射精であった。あまりの気持ちよさに頭が真っ白になり何も考えられなくなる。そして、全て出し終えたところで春樹はぐったりと脱力した。ぼんやりとした意識の中で、パチパチパチと拍手の音を聞いた。一部始終を見守っていた皆が、一斉に祝福の声を上げていた。

「童貞卒業おめでとう! 春樹!」
「初めての感想聞かせてよー」
「どうだった? 気持ちよかったでしょ?」

 様々な声が飛び交う中、仕事を終えたペニスがズルリと引き抜かれた。愛の柔肉に揉まれ包皮を完全に剥かれた亀頭が露わになる。その姿は春樹自身も見た事がない程に大きく膨らみ、真っ赤に充血していた。先端からはまだ精液が溢れており、竿を伝って垂れ落ちていく。

 一方、栓を失った愛の穴からは、ドロリとした白い粘液が流れ出していた。陰毛は二人の愛液でぐっしょりと濡れて肌に張り付き、艶めかしい光沢を放っている。その光景を目にした春樹は、ようやく我に返り、慌てると同時に青ざめた。

「あっ……ああっ! こんなことしたら……赤ちゃんできちゃうよ?! ニンシンしちゃうかも……!!」

 パニックになった春樹は愛に向かって叫んだ。しかし、愛は平然とした顔で答える。

「大丈夫、安心して。みんなちゃんと避妊してるから」

 唖然とする春樹をよそに、二人のセックスを見守っていた男子の一人、亮がパンと手を叩いた。皆の視線が彼に集まる。彼はニヤリと笑いながら口を開いた。

「春樹の初セックスも見届けた事だし、歓迎パーティはここからが本番だよな!」

 その言葉に皆は頷き、愛は微笑みながら言った。

「まだまだ楽しんでもらわなくちゃね……えっと、次は乃々の番だよね」

 そう言って乃々の方を見た。彼女は待ってましたとばかりに立ち上がると、春樹の上に跨った。そして立膝の姿勢になると、自身の割れ目を指で押し広げてみせる。愛よりも陰毛が薄いせいか、ピンク色の粘膜がよく見えた。そこから溢れ出てくる透明な液体を見て、春樹は再び勃起してしまうのだった――。

「春樹君とエッチする順番、ジャンケンで決めたんだぁ。次は乃々のおまんこで気持ちよくなってね~」

 乃々はそう言って微笑むと、春樹のペニスを片手で支えながらゆっくりと腰を下ろしていった。狭い穴を押し広げるようにして入っていく感覚は、愛のものとはまた違った快感をもたらした――。

 …………。

 狭い部屋の中は淫らな水音と喘ぎ声に満ちていた。ベッドの上では三組の男女がお互いの肌が触れ合うほどの距離で絡み合っていた。

「ほら、海斗。いつもみたいに舐めなさい」
「うん……わかったよ。胡桃ちゃん」

 胡桃の命令を受けた渡辺海斗は、かけていた眼鏡を外すと、その小さな口を精一杯開き、M字に大股を開く彼女の秘所に顔を近づける。舌を伸ばしクリトリスを舐め上げると、胡桃の口から甘い声が上がる。さらに舌先を尖らせると、チロチロと小刻みに動かしたり、唇を使って吸い上げたりし始めた。そのたびに胡桃の身体がビクビクと痙攣する。胡桃の股間からは止めどなく蜜が溢れ出てきており、海斗はそれを夢中で啜っていた。

「んっ……ふふっ……いいよ、海斗。前よりずっと上手くなったじゃん」
「……ほ、本当? 僕、胡桃ちゃんを気持ちよくできてる?」

 褒められた事が嬉しかったのか、海斗は口の周りを愛液でベトベトにしながら目を輝かせた。そんな彼の頭を優しく撫でる胡桃。その表情はサディスティックな笑みを湛えているものの、どこか慈愛に満ちたものだった。

「でも、もっと欲しいかな」

 胡桃は海斗の頭を両手で掴むと、自らの股間に押し付けた。海斗の鼻先がまばらに生えた細い陰毛に埋もれる。むせ返るような雌の匂いが彼の肺を満たした。

「んぐっ……ちょ……胡桃ちゃ……」

 突然の事に驚き、慌てて逃れようとするが頭を押さえつけられたままで身動きが取れない。その間にも、彼女はグリグリと濡れた股間を顔面に擦りつけてくる。

「口でイかせてくれるまで、今日のセックスはお預けだから」

 海斗は鼻孔を刺激する濃厚な匂いにクラクラしながらも、なんとか舌を伸ばす。大陰唇を割り開くと、ヒクついた膣口が顔を覗かせた。そこに舌を差し入れると、胡桃が一際大きな声を上げる。そのまま膣内に差し込んだ舌を上下左右に動かし、膣内を愛撫していく。溢れ出す愛液をジュルジュルと音を立てて吸い取ると、胡桃は身体を仰け反らせて身悶えた。

「あっ! ……あああっ! そこっ、気持ちいいよぉっ」

 ――激しいクンニリングスを繰り広げる二人の横では、愛と琥太郎が背後位の形で繋がり、互いの性器を貪りあっていた。愛は四つん這いになって尻を持ち上げ、後ろからのピストン運動を受け入れている。時折、結合部から溢れる泡立った白濁液がシーツの上に滴り落ちていた。それは先程、春樹が吐き出した精液だった。他の男子が中出しをした性器に挿入する事に抵抗など一切ない様子で、琥太郎は容赦なく腰を打ち付けていた。パンパンという乾いた音が部屋に響く度に、愛の口から甘い声が漏れる。

「あっ! んっ、んっ、あぅっ……ぁっ……」
「あー……愛のまんこ最高だよ。ずっとこうしてたいくらい」
「んっ、んっ……なら……もっと突いてぇ……」

 愛は快楽に蕩けきった顔で言うと、ガクンと上半身をベッドへと沈ませた。尻を突き上げたまま、腰だけを高く持ち上げたような格好になる。自ら腰を動かし、さらなる快感を得ようとしている姿は、とても×学生のものとは思えない程淫猥なものだった。

 ――その横では、春樹と乃々が獣のように交わっていた。騎乗位から始まった交わりは既に二回戦に突入しており、いつの間にか春樹が上に覆い被るようにして正常位で繋がっていた。

「んっ、んんっ……春樹君……それだめぇ……! またイっちゃうからぁ……あっ……んぅ!」

 血走った目で激しく腰を振り続ける春樹の下で、乃々が顔を真っ赤にして喘いでいた。小柄な身体に似つかわしくない豊かな乳がブルンブルンと揺れ動く様は圧巻である。そんな彼女の胸に手を伸ばし鷲掴みにする春樹、その動きはやや乱暴だったが、それでも彼女の身体は敏感に反応し、ビクンッと身体を震わせた。一方の春樹はといえば、もはや完全に理性を失っていた。今日初めて覚えたセックスによる興奮と背徳感でまともな思考能力は失われていた。ただひたすらに目の前のクラスメートを犯したいという欲望に支配されていた彼は、雄の本能のままに彼女を求めていた。

「あっ……あぁっ……セックス気持ちいい……出したい……精子出したいよぉ……」

 パンッ、パンッと肌と肌がぶつかる音が部屋に響く。その度に、乃々の口から甲高い嬌声が上がった。春樹は彼女に覆い被さるように抱きつくと、乱暴にキスをした。そして彼女の口内に舌を侵入させると、歯茎や上顎、頬の内側に至るまで、あらゆる場所を蹂躙していった。その度に、乃々の身体はビクビクと震え、膣壁がキュッと収縮する。

 やがて、限界が訪れた春樹は彼女の中に大量の精を解き放った。ドクンドクンという脈動と共に大量の白濁が流れ込み、乃々の子宮を満たすように注ぎ込まれていく。その様子を見届けた春樹は力尽きたように彼女の乳房に顔を埋めた。

「――あはは、春樹くんすごぉい。……今日が初めての子に何回もイかされちゃうなんて思わなかったよぉ」

 乃々はそう言いながら、自分の上で脱力する春樹の頭を優しく撫でた。

 ――そんな二人を傍目に見ながら、亮と八木詩織はベッドの外で立ちバックの体位でまぐわっていた。壁に手をついてお尻を突き出すような体勢になっている詩織の背後から、亮が覆いかぶさるようにしてペニスを挿入している。クラスの女子の中で最も小柄な詩織と、がっちりとした体躯の亮が並ぶとその体格差は歴然であり、まるで大人と子供のようだった。亮は中腰になり、×学生とは思えな巨根を毛の一本も生えてない未熟な性器に押し込んでいた。一見すると裂けてしまうのではないかと心配になる光景だが、既に何度も亮の剛直を受け入れたそこはすっかりと馴染んでおり、むしろ物足りないと言わんばかりにキュウキュウと締め付けてきていた。

「ふあっ……亮くん……もっと動いて大丈夫だよ。遠慮しないでズボズボってしていいんだよ。もっとオマンコぐりぐりってして欲しいの」

 おかっぱ頭で丸顔の童顔、低身長で胸もぺったんこな少女が、普段の彼女からは想像もつかないほど淫らな言葉を口にし、卑猥なおねだりをする。その姿がたまらなく愛おしくなり、亮は更に腰のスピードを上げた。

「あぁ、あっ、あぁぁっっ、んあぁぁっ!」

 ゴリゴリと膣壁を擦られる感覚に詩織が甘い悲鳴を上げる。彼女の幼い割れ目からは絶えず愛液が溢れ出してきており、それが潤滑油となって抽挿をスムーズにしていた。亀頭の先端が子宮口をノックするたびに詩織は大きく仰け反った。

「詩織っ! ……詩織っ! 俺、詩織のマンコに出したい!」
「いいよ……出して……私のお腹の中に亮君のいっぱいピュッピュして!」

 その言葉を聞いた瞬間、亮は射精した。勢いよく吐き出される白濁液が彼女の膣内を満たしていく。その量は凄まじく、結合部から逆流してくるほどだった。

 …………。

 ―――部屋の中には少年少女の荒い息遣いと肉のぶつかり合う音、そして喘ぎ声だけが響いている。彼等はもう数時間に渡ってセックスを続けていた。何度絶頂を迎えたかわからない程に絶頂を繰り返した彼等は、体力の限界を迎えつつあった。そんなとき、窓の外から夕暮れを知らせるチャイムの音が聞こえてきた。気づけば部屋の中は夕日に照らされ赤く染まっていた。

 パツンッ、パチュッ、バチュンッ……と正常位で春樹は胡桃の膣に肉棒を出し入れしている。胡桃の両足を肩に担ぎ、より深くまで届くようにして、何度も何度も繰り返しピストンを繰り返す。胡桃は突かれる度に歓喜の声を上げ、それに合わせて控えめなバストがぷるんっと揺れていた。

「あっ……胡桃のオマンコきもちいぃ……オマンコってみんな形が違うんだね……」

 腰を振りながら胡桃の股間に手を這わせる春樹。愛達のものに比べるとやや小ぶりな胡桃の女性器にはビラビラが少なく、その分肉厚で柔らかい印象を受ける。クリトリスも包皮を被っていて、ピンク色の真珠のようなクリトリスがちょこんと顔を出していた。

「クリ触りながら突いちゃらめぇっ! ……あうっ、んっ、んっ、んっ……あっあっあっ……ああぁっ!」

 胡桃の身体が大きく痙攣し、膣内がキュゥッと締まる。どうやら達してしまったようだ。

「僕もう出ちゃいそうだよ……このまま中に出すよ」
「うんっ……来てっ……一番奥にビューッて精子かけてぇ……!」
「くっ……出るっ……うあぁっ……イクっ!!」

 胡桃の膣がひときわ強く収縮した瞬間、春樹は果てた。大量の精液が放たれ、彼女の子宮を満たしていった。結合しながらハァハァと荒い呼吸をしながら余韻に浸っている二人。その光景を他のクラスメートは帰る準備をしながら眺めていた。

「おい、二人とも、今日はもう終わりの時間だぞ」

 亮がティッシュで股間についた体液を拭いながら言う。その言葉に春樹は名残惜しそうに身体を離した。ペニスが引き抜かれた膣口から糸を引いた精液が溢れ出してくる。皆に倣って春樹も身支度を整えていると、下着姿の愛がニッコリと笑いながら近づいてきた。

「ね、楽しかった? みんなでセックスするの」

 春樹はハッと我に返る。一体僕はなんて事をしてしまったのだろう、と。肉欲に憑りつかれて理性を失っていた自分が恐ろしくなった。真っすぐな笑顔で問うてくる愛に対して、春樹は俯きながらも「うん」と答えた。そして、その場に居た全員に向かって「ありがとう」と言ったのだった。

「歓迎パーティ、大成功みたいだね? ねぇ、亮」
「これで春樹も、正真正銘、六年二組の仲間入りってわけだ」

 ――こうして、春樹は晴れてクラスの一員となった。
 大人には絶対言えない秘密を共有する、深く淫らな絆で繋がった六年二組の仲間に……。

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