【乱交小説#03】性徴具合は人それぞれ ~衣千花の竿比べ~

登場人物


作:匿名

 六人の少年少女が狭い一室に集まっている。部屋の面積の殆どを占めているのはシングルサイズのベッドだ。麦茶の入った紙コップを片手に持ち、それぞれ思い思いの場所に腰を下ろしている彼等の表情は一様に明るいものだった。これから楽しい時間が始まるのだと誰もが理解しているのだ。

「それじゃ、そろそろ始めよっか」

 部屋の主である香取愛がそう言うと同時に、全員が一斉に服を脱ぎ始めた。

「……コタロー、まりっぺのことジロジロ見すぎー」
「え!? いや、別に見てな――」

 スポーツブラとショーツだけの姿になったツインテールの少女、小川衣千花が幼馴染の葉山琥太郎をおどけた調子でからかう。琥太郎は慌てて否定するが、明らかにその視線はチラチラと眼鏡をかけた長身の少女、久保真利奈の乳房に注がれていた。×学生離れした巨乳はワイヤー入りのブラジャーに支えられており、ホックに手をまわす真利奈の手によって今解き放たれようとしていた。

 琥太郎の視線に気づいた真利奈は、少し恥ずかしそうに顔を赤らめると、ゆっくりとした動作でブラを脱ぎ捨てた。ぶるんっと擬音が聞こえてきそうな勢いで二つの大きな乳房が露わになる。

「いやー、でもこのおっぱいは見ちゃうでしょー。仕方ないよねー」

 琥太郎は開き直ってそう言った。彼もまた上半身裸のブリーフ一枚姿になっていた。

「そ、そんなに見られたら恥ずかしいです……」

 身を捩らせ、ショーツを脱ぐのを躊躇う真利奈。その姿に興奮したのか、琥太郎は「真利奈~」と言いながら抱きつき、彼女の胸に顔を埋めた。そしてそのまま、乳首を吸い始める。

 チュパッ、チュウウウッ、レロォッ……。唾液を絡ませた舌で乳輪をなぞるように舐め回す。

「んっ……もう、琥太郎君ったら……相変わらずおっぱいが好きなんですね」

 まんざらでもなさそうに言うと、真利奈は自分の胸を夢中で吸う琥太郎の頭を優しく撫でた。衣千花はそんな幼児退行した幼馴染の痴態を見て、やれやれといった様子で肩を竦めた。そして、その隣の二人に目を向ける。

 そこにはお互いベッドの上で服を脱がし合う香取愛と東雲拓真の姿があった。二人は幼馴染であり、恋人同士でもある。二人は全裸になると抱き合ってキスを交わした。拓真の右手が愛の胸に触れ、優しく揉みしだいていく。

「好きだ……愛」
「えっと……そういうの、まだ恥ずかしいからっ!」

 拓真は愛を押し倒すと、ディープキスをしながら片手を下の方へ伸ばしていく。彼の指が愛の割れ目に潜り込むと、そこは既に湿り気を帯びていた。拓真の指が動くたびにグチャッグチョッと淫靡な音が聞こえてくる。キスで口を塞がれながら、愛はくぐもった喘ぎ声を上げ始めた。衣千花はその様子を心の中でうんうんと頷きながら見ていた。

(幼馴染同士のカップリングって、やっぱいいよね。推せる。……私の幼馴染はあんなだけど)

 カップル同士の尊い営みの横で、真利奈の巨乳を一心不乱にしゃぶる琥太郎の姿を冷めた目で見る衣千花であった。そんな彼女も、今は下着を脱いで生まれたままの姿になっている。さて、あたしたちもそろそろ――。

 ベッドに腰掛ける衣千花の前に全裸の少年が立っていた。西松凪だ。彼は穏やかな笑みを浮かべながら衣千花の顔を見下ろしている。

 相変わらず綺麗なお顔だこと、と衣千花は思った。今流行りのアイドル顔、と言えば彼の風貌を大体は説明できるだろう。切れ長の目、すっと通った鼻筋、薄くて形のよい唇、まるで少女漫画の中から飛び出してきたかのような美男子だった。そんな彼の裸体はほっそりとしつつも適度に筋肉がついており、無駄のない美しい肉体をしていた。

 視線を下ろし正面に向けると彼の男性器が目に入る。それは大きくそそり立ち、血管が浮き出ていた。亀頭は完全に露出しカリ首はエラが張っている。

 凪は衣千花の両肩に手を置くと、耳元で囁いた。

「衣千花ちゃんの綺麗な裸を見てたら、勃ってきちゃったんだ。口でシてもらえたら嬉しいんだけど、いいかな?」

 子供らしくないキザな台詞だが、彼が言うと不思議と違和感はない。むしろその甘いマスクと優しい声色から、女心をくすぐられるような魅力すら感じる。こんな男子にお願いされたら断れる女の子はいないだろうな、と衣千花は思う。

「まったくもー、ずるいなー! 凪君は。イケメンは何でも許されると思ってるんだから」
「ははっ、そんなつもりはないよ。無理にとは言わないけど――んぐっ」

 彼の言葉を遮るようにして、衣千花はペニスを口に含んだ。彼女の小さな口にはとても収まりきらないほどの大きな肉棒が口の中でピクッと震えるのがわかった。口全体で包み込むようにして、ゆっくりストロークを始める。

 ジュルッ、ズゾッ……という淫らな音が部屋に響く。口をすぼめ、吸い上げるようにして肉棒を刺激していく。上目遣いで彼を見上げると、その表情は快感に歪んでいた。普段の飄々としたイケメン優等生の顔からは想像できないほど情けない顔をしていた。

 もっとその顔を見ていたいと思い、彼女は更に激しくしゃぶりつく。じゅぽっ、ずぷっ、ぐちゅっ、ぬちゅ……。卑猥な音を立てながら、肉棒が口内でビクビクと痙攣する。射精が近いのだろう。

「あっ……衣千花ちゃん……上手だね……もうイキそうだ……」

 衣千花は返事の代わりに舌先で鈴口をチロッと舐めた。そしてペニスを口から引き抜くと、今度は裏筋をベロンと舐める。その瞬間、凪の腰がビクッと跳ね上がった。

「んはぁっ! で、出る!」

 ビュクッ、ドピュッドピュッ!! 勢いよく飛び出した白濁液が衣千花の顔面に降り注ぐ。粘度の高いそれは額や頬に張り付き、青臭い匂いが鼻腔を刺激する。しかし衣千花は嫌な顔一つせず、口元についたそれをペロリと舐め取った。

「んへへ……どう? 気持ち良かった?」

 ビクビクと脈打つ射精を終えたばかりの男根を見つめながら、衣千花は妖艶に微笑む。――クラスメートの男子のチンポをフェラするのはこれで何回目だろう。今回はだいぶ早くイかせられたし、上達してきてるのかな? もしかしてあたし、超絶テクニシャンだったりする? などと、達成感に満ちた表情で考える衣千花。

「うん。ありがとう衣千花ちゃん。すごく気持ちよかったよ」

 そう言って凪は射精後の脱力感に浸りながら、衣千花の顔に着いた自らの精液をティッシュで拭き取っていく。

「ごめんね。ちょっと髪にも付いちゃってるかも。これ、なかなか取れないんだよね……」
「いいよ。あとでシャワー借りるし。それよりさ――」

 衣千花はそう言うと凪の手首を掴んで引き寄せた。バランスを崩した凪はそのままベッドの上に倒れこむ。仰向けの衣千花の上に覆い被さるような体勢になった。お互いの吐息がかかりそうな距離まで顔を近づけると、二人の視線が絡み合う。一瞬の間を置いて、衣千花が先に口をひらいた。

「今度はあたしが気持ちよくなる番でしょ。ほらほら、早くしなさいな」

 凪はニコリと笑って頷くと、衣千花の両足を広げて間に割って入る。×学生にしてはやや濃いめの陰毛に覆われた秘所が丸見えの形になる。凪はその割れ目を指でなぞるように愛撫した。クチュッ……ピチャッ、クチュクチュッ……。愛液で濡れた秘所はいやらしい水音を立てる。

「んっ……あふっ……んんぅっ……」
「ふふっ、かわいい声だね。気持ちいいかい?」
「……いちいち……聞かないでくれます?」

 顔を赤らめながらそっぽを向く衣千花。だがその反応こそが答えだと言わんばかりだ。凪は満足げに笑うと、割れ目の上の方にちょこんと突き出しているクリトリスに触れた。親指を使って優しく擦っていく。すると衣千花の身体がビクンッと跳ねた。

「ひゃうぅっ!? ああぁっ……そこぉ!」

 あまりの気持ちよさに思わず声を上げる衣千花。追い打ちをかけるように、凪は人差し指と中指を膣内に挿入し、Gスポットを擦り上げた。二本の指をバラバラに動かし、膣壁を擦ったり、引っ掻いたりを繰り返す。その度に衣千花は身体を弓なりに反らし、腰を浮かせた。

「ンあっ! 凪君それヤバいっ……! 気持ちいい! ふああぁっ!!」

 快感に脳を焼かれるような感覚に襲われ、衣千花は一際大きな嬌声を上げた。そんな彼女の反応を楽しむかのように、凪の指の動きが加速していく。

 クチュッ、グチュンッ! ヌポッ、ニュプッ! 激しい水音が鳴り響き、それに合わせて衣千花の身体もビクビクと痙攣する。

「あぁっ……指ぃ……すごすぎぃっ……!」
「ははっ、衣千花ちゃんすごい乱れっぷりだね」
「だってぇ……こんなに気持ちいいんだも……んっ! あっ! ふぅんっ!」

 舌を突き出し、涎を垂らしながら快楽に耽溺する衣千花。その姿はとても×学六年生とは思えないほど淫らだった。凪は指の動きを止めないまま、彼女の耳元で囁いた。

 ――そろそろ、俺達も始めようか。

「俺達も」とは、何のことだろうと衣千花は一瞬思ったが、すぐに理解した。首を横に向けて隣を見ると、そこには正常位の姿勢で激しく交わる愛と拓真の姿があった。愛は拓真の首の後ろに両手を回し、両足を腰に絡めている。

「ひゃっ……あっ! 拓真のチンポ……いつもよりおっきい気がするぅ……」
「愛が……そうやって……締め付けるから……だろ……うっ……」

 ジュポッ、ブチュッ、ズブッ、ズチュゥッ……。肉同士がぶつかり合い、体液が飛び散り、結合部から泡立った粘液が溢れ出す。互いの身体が激しく揺れるたびに、ベッドがギシギシと軋み音を立てた。衣千花は地震でも起きているのかと思った。それほどまでに激しく、荒々しい交わりだった。二人は完全に理性を失い、獣のように本能の赴くままに互いを求め合っていた。

「あっ、イクッ! もうイッちゃうよ! 拓真っ! 拓真ぁっ!」
「俺も……もう出そうだ……! 中に出していいか?」
「うんっ! いっぱい出してぇっ! 私の子宮にっ……拓真の精子ちょうだいっ……!」

 拓真は抽送の速度を上げラストスパートをかけた。同時に愛の膣内が激しく収縮し、子種を搾り取ろうとしてくる。その刺激に耐えられず、拓真は一気に精を解き放った。

「んぁっ、で、出るっ! くぅぅっ……!」

 ドクンッ、ビュルルッ……。熱い奔流が愛の最奥に叩きつけられる。

「あぅっ……マンコに出てるっ! 拓真のセーシきたぁ! イグぅぅぅぅぅっ!」

 全身をガクガクと震わせ、絶頂を迎える愛。その小さな身体の中に大量の白濁液が注ぎ込まれる。

「んぉっ……すごぉいっ……ドクドクって……まだ出てるぅ……」

 焦点の合わない瞳で天井を見つめながら、うわ言のように呟く愛。衣千花はそんな彼女の横顔をぼんやりと眺めていた。

(私もこれから、凪君のチンポでこんなふうにされちゃうんだ……)

 視線を戻して凪を見つめる。衣千花の両脚の間に入った彼は、すでに臨戦態勢を整えていた。天に向かってそそり立つ肉棒を見て、衣千花はゴクリと唾を飲んだ。

 凪のモノは×学生とは思えないくらい大きく立派だ。衣千花は今更、凪とセックスをするのは今日が初めてだということに気がついた。クラスメート同士の乱交はもはや当たり前の日常で、もう誰とシて誰とはシたことがないのか……なんて事はよく分からなくなっているのだ。ただ、少なくともこのサイズのペニスは初めてだ。こんなのを挿れられたらどうなってしまうのか――想像すると興奮より不安が勝ってしまった。

「ちょ、ちょっと待って。凪君のおちんちんってさ、おっきいよね? あたしのマンコに入るかな……?」

 不安そうに尋ねる衣千花に、凪は少し困った顔をした。

「これだけ慣らせば大丈夫だと思うけど……。あ、そうだ。亮とはセックスした事あるかな? だいたい同じサイズだったはずだよ」

 亮とはクラスメートの大柄な男子の名前である。凪の問いに衣千花はふるふると首を振った。

「多分、ヤったことない……はず」
「そっか、なら様子を見ながらゆっくりやっていこうか。無理はさせたくないからね」
「う、うん……ごめんね」
「とんでもないよ。じゃあ挿れるね」

 凪はそう言うと、衣千花の足を左右に開いてその間に身体を割り込ませた。そして肉棒の先端を割れ目に押し当て、ゆっくりと腰を押し進めていく。
 ズプッ、ズププッ……。亀頭部分が少しずつ膣内に飲み込まれていく。

 ――うわっ、なにこれっ、ヤバイかも……。

 想像以上の圧迫感に、衣千花は顔をしかめる。しかしそれも最初だけで、すぐに快感へと変わっていった。凪の剛直が奥へ奥へと侵入していき、ついに根元まですっぽりと収まった。凪はそこで一旦動きを止めた。

「はぁっ……はぁっ……スムーズに入ったよ。衣千花ちゃん……この様子なら大丈夫そうだけど……どうかな?」
「んっ、ふぅっ、はぁ……うん、全然平気だったぁ。ご心配おかけしました。たはは……」

 額に汗を浮かべながらも余裕の表情を見せる衣千花。それを見て安心した凪は、いよいよ本格的に動き始めた。最初は浅く小刻みに前後運動を繰り返し、徐々にペースを上げてゆく。巨根が衣千花の中を往復する度に、結合部から愛液が溢れ出していく。

(うわぁっ……カリが引っかかって気持ちいいっ……大きいチンポってこんなにイイんだぁ)

 今まで経験したことのない感覚に戸惑いつつも、次第にそれが癖になっていく衣千花。
 もっと欲しい、もっと激しくもっと突いて欲しいとさえ思ってしまう。そんな衣千花の様子を察した凪は、腰の振り方を変えてきた。ストロークを大きくして、力強く突き上げてくる。パンッ、パァンッという肌を打つ音が響き渡る。

「んぎぃっ! あぅっ……激しすぎっ……やばっ……奥っ……突かれてるっ!」

 あまりの衝撃に一瞬意識を失いかける衣千花。だが次の瞬間には新たな快感によって現実に引き戻された。膣の奥深くにまで突き入れられた肉棒がグリッとねじ曲がり、敏感な部分を的確に刺激したのだ。衣千花はたまらず悲鳴を上げた。

「あっ、ひあぁっ! そこぉ、ダメぇ!」
「ここかい?」
「そうっ! そこぉ! 感じすぎちゃうからぁ!」
「分かった、それじゃあ重点的に攻めてあげるよ」

 凪はそう言うと、さらに強く腰を打ちつけ始める。

「ああっ! すごっ! チンポすごいよぉ!」

 一突きごとに絶頂に達してしまうのではないかと思えるほどの強烈な快感に、衣千花は絶叫した。凪の極太の肉棒で膣壁を擦られるたびに、頭の中で火花が飛び散るような感覚が襲ってくる。全身がビクビクと痙攣し、頭の中が真っ白になる。

「俺も気持ちいいよ……衣千花ちゃんのオマンコの中……ざらざらしてて、すごく締め付けてきてる」

 凪はそう言いながらピストン運動を続ける。二人の結合部からは泡立った粘液が大量に流れ出していた。
 ジュボジュボッ、ヌポッ、グチュッ、グポッ……! 激しい水音が鳴り響き、それに合わせるように衣千花の口から甘い声が漏れ出す。

「あっ! 気持ちいいっ! それ好きぃ!」

 もはや理性は完全に吹き飛び、快楽に溺れてしまっているようだ。凪はそんな彼女の様子に満足げな笑みを浮かべると、更に激しく責め立てた。子宮口をノックされるたび、目の前がチカチカする程の衝撃を受ける。衣千花は無意識のうちに自ら腰を浮かせていた。もっともっと奥まで突いて欲しいと言わんばかりに、凪のモノを強く締め付ける。それに応えるように、凪もまた動きを加速させていった。

 パンッパンッという肌がぶつかり合う乾いた音と結合部から漏れる水音が混ざり合い、淫靡なハーモニーを奏でる。

「イグッ……チンポ良すぎるぅ……あっ、イキそぉっ……!」
「いいよ。好きなだけイッちゃって」

 凪の優しい言葉を受けて、衣千花は限界を迎えた。ビクンっと身体を震わせると、そのまま絶頂を迎えてしまった。同時に膣内が激しく収縮する。その刺激に耐えられず、凪もほぼ同時に射精してしまった。

「んうっ……もうちょっと粘りたかった……のに……ああっ……」

 ブピュルルルッ! 勢いよく発射された精液は衣千花の中を満たしていった。彼女はその感覚を楽しむかのようにうっとりと目を閉じている。

「出てる……あったかい……」

 やがて長い放出が終わると衣千花は満足げに呟いた。ズルリと引き抜かれたペニスの先端からは白い液体が糸を引いている。

「ふぅ……ごめん衣千花ちゃん。本当はもっとイかせてあげたかったんだけど、俺の方が気持ちよくなりすぎちゃったみたいだ」

 申し訳なさそうに謝る凪に対して、衣千花は肩で息をしながら首を横に振った。

「いやいや、これ以上されたら死んじゃいそうだったし、ちょうど良かったよ。ありがとね、凪君」

 ――いいセックスができたなぁ……。そんなことを思いながら、衣千花は凪に感謝の言葉を口にした。彼は「こちらこそ」と笑顔で返すと、ティッシュを取り出して衣千花の膣から溢れだす白濁液を拭き取った。

 …………。

 火照った身体を一旦冷まそうと、衣千花と凪はベッドに腰掛け紙コップで麦茶を飲んでいた。その眼前では、ラグの敷かれた床の上で真利奈と琥太郎が絡み合っている。真利奈が四つん這いになり、後ろから琥太郎に犯されている形だ。

 パンパンと肉同士がぶつかる音が響き渡り、そのたびに真利奈は甘い声を漏らしていた。琥太郎が腰を打ち付けると、その衝撃で真利奈の巨乳がブルンと揺れる。長身の真利奈を小柄な琥太郎が犯している姿はまるで動物の交尾のようだ。

「あぁっ……真利奈のマンコォ……すっげー気持ぢいいー」

 情けなく声を震わせながら琥太郎は一心不乱に腰を振る。対する真利奈もしっかり感じているようで、その表情はすっかり蕩けていた。彼女の口からは絶え間なく喘ぎ声が漏れ出している。

「んっ、んっ、あっ……ああっ……私も気持ちいぃですぅ……」
「ふあぁ……俺、もう出ちゃいそ……あああっ」

 真利奈の尻を掴みながらラストスパートをかけるべくピストンを繰り返す琥太郎。たわわに実った乳房の躍動も激しさを増す。

「うぐっ……イクッ……中に出すよ……ああぁっ!」
「はいっ……出してくださ……ふあっ!!」

 二人は同時に達した。膣内に大量の精子を注ぎ込まれ、真利奈は顔を床に押し付けるようにして突っ伏す。ハァハァと荒い息を吐きながら余韻に浸っている様子だ。
 休憩中の衣千花と凪は、二人の痴態を見ながら麦茶をちびちびと啜っていた。

「コタローさん、まりっぺのおまんこは気持ちいいですかな?」

 衣千花はニヤニヤしながら琥太郎に問いかける。まだ射精中なのか、彼は腰をカクつかせながら恍惚とした表情で答えた。

「うん、サイコーだよ……。あ、すごい……精子、搾り取られるっ……中がヒクついて……っ、ああぁっ……」

 脈打つ肉棒から最後の一滴まで絞り出そうと真利奈の膣内がうねる。

「中でビクビクしてるのが伝わってきますね……ああんっ」

 チュポンッ、と音を立てて引き抜かれた琥太郎のペニス。まだ陰毛も生えていないツルリとした股間から生えたそれは、ピンク色の亀頭をむき出しにしていた。

 ――もうみんなセックス終わった?

 突然、衣千花と凪の背後から愛がひょっこりと顔を出した。拓真とのセックスを終えたばかりの彼女は、自身の股間をティッシュで拭きながら全員に尋ねる。

「うん。俺と衣千花ちゃんは休憩中。真利奈ちゃんと琥太郎はちょうど今終わったところだよ」

 凪が答えると、愛は「オッケー」と言って彼の隣に腰を下ろした。そしてそのまま抱きつくようにして身体を密着させる。凪は一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに笑顔になって愛の頭を撫でた。

「はーい。みんな交代の時間でーす。私は次、凪とヤるから」

 愛は凪の体に身を預けたまま、他の四人に向かって言った。皆、そのいつもの流れに慣れているため、誰も何も言わず次の相手へと視線を移す。その最中、ふと衣千花は拓真の様子がおかしいことに気づいた。何やら落ち着かない様子でモジモジしているのだ。理由を考えればすぐに思い当たった。――愛のことだ。

「ねぇ、拓真君って……最近、あいぽんと付き合い始めたんだよね?」

 衣千花の質問に、拓真は「ああ」と短く返事をする。

「あいぽんが他の男の子とセックスする事、実際どう思ってるのかなって思ってさー。ちょっと心配になっちゃって」

 その問いに、拓真は一瞬戸惑ったような表情を見せる。衣千花には拓真が我慢をしているように見えていた。愛と拓真は恋人同士でありながら、クラスメイト同士の乱交に参加する……傍から見たら不思議なカップルなのだ。この関係は愛が望んだもので、拓真はそれを受け入れている……という事になっているが、実際のところはどうなのだろう? 恋人が他の男に抱かれるのを内心快く思っていないのではないかと思ったのだ。

 だが、そんな衣千花の考えとは裏腹に、拓真はあっけらかんとした態度で答えた。

「いや、これでいいんだ。むしろ、これがいいっていうか」

 拓真の言葉に衣千花は首を捻る。――これがいい? どういうことだろうか。
 しかし、その疑問は直後に解消されることになる。

「――あぅううっ! 凪のチンポぉ! 気持ちいいよぉっ! おっきくて……奥まで……あんっ!」

 愛の嬌声が部屋の中に響き渡る。ベッドの縁に腰掛けた凪に跨る形で、彼女は激しく腰を上下させていた。対面座位と呼ばれる体位で二人は繋がっているのだ。凪のモノを根本まで咥え込んだ秘所は愛液まみれになっており、出し入れするたびにグチュッという音が鳴り響く。

「愛が……凪と……」

 拓真はその光景を見ながら震える声で呟いた。しかし、その悲し気な表情とは裏腹に下半身のモノはビクビクと激しい反応を示している。衣千花はそれに気づくと、なるほどと納得した。

(拓真君……小学生にしてその趣味はレベル高いでしょ)

 興奮した様子で肩を上下に揺らす拓真を見て、衣千花は心の中でツッコミを入れていた。
 彼はすくっと立ち上がり、真利奈の元へと歩み寄った。そして彼女の背後に回り込むと、両手を回して胸を揉みしだき始める。

「真利奈っ! 俺、今すっごく興奮してるんだ」
「えっ? 拓真君、どうしたんですか? ……んっ」

 突然のことに驚きつつも、彼女は胸を激しく愛撫され甘い吐息を漏らす。その様子を見た拓真はさらに強く彼女の乳首を摘まみ上げた。

 衣千花は拓真の生態を理解し、やれやれと肩をすくめるのだった。

(乱交好きのあいぽんと、彼女が犯されるのを見て興奮するネトラレ好きの拓真君。お似合いのカップルじゃん)

 二人が幸せなら何より。そう考えながら、衣千花は自身の現状を顧みる。

 目の前には琥太郎がいた。真利奈とのセックスで果てたばかりだというのに、彼のペニスは未だ硬く反り返ったままだ。彼はギラギラした目つきで衣千花の足を開かせると割れ目を指でなぞった。

「んあっ! ちょっと、コタロー! いきなり触んなっ!」
「だって、衣千花のマンコ……びらびらがはみ出ててチョーエロいんだもん。触りたくもなるよー」

 衣千花は今まで誰にも言われた事のなかった秘部の特徴を指摘されて赤面する。確かに、私の小陰唇は大きめで割れ目からはみ出しているし、色素も少し沈着している。――自覚はしていたが、改めて指摘されると恥ずかしい。

「あのさー、あたしはコタローの今後の事を考えて言ってあげるんだけど。そーいうの、言われたら気にしちゃう子もいるからね。気をつけなよ」

 羞恥心を隠すため、努めてぶっきらぼうな口調で話す衣千花。そんな彼女の言葉を聞いた琥太郎はキョトンとした表情で性器への愛撫を続けた。

「えー? 褒めてんのに? だって、すごい可愛いよ? ……あ、白いの出てきた。これ凪の精子? 衣千花の本気汁? どっちだろ」

 琥太郎は人差し指を膣の中に挿入すると、ゆっくりとかき回し始める。クチュ、ヌプッといやらしい水音が鳴り響き、膣壁を押し広げるような指の動きに、衣千花は思わず「んっ……」と声を漏らした。

「うわ~すごいよ衣千花ぁ。ヌルヌルしてあったかいよ~」

 琥太郎はそう言いながらさらに奥へと指を進ませる。膣壁を擦るような動きに衣千花は身悶えた。同時に膣からはどんどん蜜が溢れ出てくる。琥太郎の指先はすっかり濡れてしまっていた。

「……もういいかな? 入れるぞー?」

 琥太郎は自分のモノを掴むと先端を入り口に押し当てた。既に一度射精を終えているのに、彼のペニスは幼いながらも血管を浮き上がらせながら雄々しくそそり立っている。サイズは凪のものよりも一回り小さいが、それでも十二歳の少年のものと考えれば十分大きい方だろう。

 クチュリッ……と、琥太郎の亀頭と衣千花の花弁が触れ合う。そしてそのまま彼は腰を前に進めた。
 ズブブッ、と音を立てながら、ペニスが一気に膣内へと侵入していく。

「コタローのチンポ……入ってきたぁっ……!」

 待ち望んでいた刺激に衣千花は歓喜の声を漏らす。彼女の膣内は既に洪水状態になっており、琥太郎のペニスをすんなりと受け入れてしまった。

「うわー……すっげぇピッチリ締め付けてくる……。やっぱり落ち着くなぁ。衣千花のマンコの中」

 琥太郎は腰を前後に動かしながら衣千花の膣内を堪能しているようだった。もう何度味わったか分からない感触ではあるが、未だに飽きる事は無い幼馴染の膣内。温かく柔らかい肉襞が陰茎全体を包み込み、優しく撫で上げてくれるような快感に、琥太郎の表情はだらしなく緩んでしまう。手を衣千花の胸へと伸ばし、柔らかな膨らみを鷲掴みにした。

「あっ……もう、あたしの胸なんか揉んで楽しい? さっき、まりっぺの巨乳散々揉んだじゃん……っんく」
「衣千花のおっぱいはさ、こう、掌に収まる感じが俺は好きだよ。それに、五年生の頃に比べたらだいぶ成長したよね」

 そう言って琥太郎は親指と人差指で乳首を挟み込むと軽く引っ張った。ビリッとした痛みと共に快感が押し寄せてきて、衣千花の身体がビクッと跳ねる。

「ちょっ……! 強いってば!」
「あはは、ごめんごめん。でもさ、それを言うなら……衣千花だって、さっきまで凪のデカチンコでヒィヒィ言ってたじゃん……俺のチンコじゃ物足りないんじゃない? ……俺、衣千花とセックスするの好きだけど……衣千花は……」

 不安そうな表情で尋ねる琥太郎。そんな彼を見て衣千花は胸がキュンと締め付けられるような感覚を覚えた。普段は無神経なくせに、変なところで気を遣う奴だ。……まったく、そういうところが昔からズルいんだって。衣千花は心の中で悪態をつくと、彼の背中に腕を回して抱きしめた。汗ばんだ肌が触れ合い、互いの体温を感じる。心臓の鼓動が伝わってきて心地いい。

「動いて、コタロー」
「……うん」

 その言葉を合図に、琥太郎は腰を動かし始めた。最初はゆっくりだったストロークが徐々にスピードを上げていく。ジュボジュボッという水音と共に結合部では泡立った愛液が飛び散っていた。

「すごく気持ちいいよっ……コタローのチンポぉ! あぅっ……あぁっ! もっとぉ!」
「はぁっ! はっ! 俺もっ! 衣千花のマンコ気持ちいいっ! 最高だよっ!」

 二人の身体は完全に密着しており、互いに汗まみれになりながら快楽を貪っている。衣千花は琥太郎の首に両腕を回して抱き着き、両足を腰に巻き付けていた。肉壁をゴリゴリと擦る琥太郎の男根。さっきまで入っていた凪のモノと比べるとやはり小さく感じるもののそれが与える快感は両者共に甲乙つけがたいものがあった。

 ――どうして、こんなに気持ちがいいんだろう。凪君のチンポのほうが太くて長いし、奥まで届いてたはずなのに……。なんで、今はこんなにも……。

 快楽に溺れる頭の中で、衣千花はぼんやりと考えながらひたすら喘ぎ続ける。

「あっ、あぁああっ! すごっ、いいっ……いっ! ふぁあああんっ!!」

 視線が交錯し、唇が重なる。舌を絡ませ唾液を交換し合う濃厚な接吻を交わしながら二人は互いを求めあうようにして激しく絡み合っていた。

 ふと、衣千花の脳裏に小さな頃の思い出が蘇る。

 ――今よりもずっと小さなコタローが、公園の木から降りられなくなって泣いている。私はそんなあいつを助けるために登って、そして助け出したんだっけか。

 あの時はまだ二人とも幼稚園児だったっけ。泣き虫なコタローの面倒をよく見ていた気がするけど、まさかその関係が今はこんな……体を重ねる関係になるなんて。

 衣千花の子宮がキュンッと疼く。ノスタルジックな感慨が興奮となって彼女の身体を昂らせていた。

 ――そっか、セックスってチンポとマンコだけの繋がりじゃないんだね。お互いの関係性の違いで、こんなに気持ちよさの種類が変わるんだ。

 その事実に気付いた衣千花は、自分の中で新たな扉が開いた気がした。と同時に、この事実を教えてくれた目の前の少年に対して愛おしさがこみ上げてくる。彼女はより一層強く彼を抱きしめると、押し寄せる快楽の波に身を任せて喘いだ。

「んん! ……あぁあん! こ、コタローっ……気持ちいいよぉ! ふっ……あぅうっ! ふぁっ……あっ!」
「はぁっ、はぁ! 衣千花のマンコも……キツキツでっ! 気持ち良すぎぃっ!」

 浅イキを繰り返しながら、深い絶頂へと向かっていく衣千花。対する琥太郎も限界が近いのか、歯を食いしばりながら懸命にピストン運動を続けている。

「コタロー! あたしっ、そろそろイクっ! もうダメっ! イッちゃうぅぅうううっ!! 」
「お、おれもっ! 一緒にっ! イこうっ! はぁっ……ふぅっ! んんんんんっ!!!」

 ――ドビュルルルーーッ!!!

「くあぁっ! 出たぁ、射精しちゃったぁ……衣千花のマンコに! 中出しぃ……」
「イッ……くっうぅううううう~っっ!!!!」

 絶頂を迎えた琥太郎は、最後の一滴まで絞り出すかのように腰を深く突き入れたまま射精を続けた。同時に衣千花もまた達してしまい、膣内が激しく痙攣する。

 熱い奔流が子宮を満たす。琥太郎はしばらくの間余韻に浸るように身体を震わせていたが、やがて脱力するとペニスを挿入したまま衣千花の上に倒れこんだ。

「はぁ……はぁ……。ちょ、重いって、コタロー……」
「へへ~、気持ちよかったよ衣千花ぁ……」

 琥太郎は甘えた声でそう言うと、衣千花の胸に顔を埋めるようにして抱きついた。その顔はとても幸せそうで、いつの日か見た幼い頃の彼と重なって見えた。衣千花は自然と笑みをこぼしてしまう。そして彼女の手は琥太郎の頭を優しく撫でたのだった。

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