【乱交小説#07】少しアブノーマルな一日 ~カメラと詩織の二穴と~

登場人物


作:tanutanu

「あの坂をのぼれば、海が見える――」

 午前の国語の授業中、教科書に視線を落としていた相羽春樹は、いつの間にかその声に聞き入っていた。

 綺麗な声だな。

 顔を上げ、春樹は朗読を続けている生徒の席に視線を向ける。

 おかっぱ頭の、六年生にしてはかなり小柄な女子――八木詩織が、自分の椅子から立ち上がり、国語の教科書を両手に持ちながら音読を続けていた。この学校に転入してから間もない春樹の目から見ても、詩織の音読は、クラスメイトの誰よりも上手に聞こえた。

「少年はもう一度、力をこめてつぶやく――」

 真剣な表情で文章を読み上げる詩織は、優し気な微笑を浮かべていた。
普段の子供っぽさとは異なる、どこか大人びた表情に見えてしまい、春樹は一瞬、自分の胸がざわつくのを感じた。

 ふと、春樹は三枝亮の席にも目を向けてみた。

 筋肉質な身体と、ぼさぼさした茶色の髪がトレードマークのクラスメイトは、
机に頬杖を突きながら、朗読を続ける詩織の姿を、どこかぼんやりとした様子で見つめていた。

 三枝亮が八木詩織に仄かな恋心を抱いているという噂は、六年二組の中では公然の秘密となっていた。そして、八木詩織もまた、三枝亮に恋をしている――というのが、春樹を含めたクラスメイト達の一致した見解であった。

「ゆっくりと坂をのぼってゆく少年の耳に、あるいは心の奥に、かすかなしおざいのひびきが聞こえ始めていた――」

 もしかしたら八木詩織は、海に憧れて山を登り続ける、純粋で無鉄砲な『少年』に、三枝亮の姿を重ねているのかもしれない。
 
 そんな想像が頭をよぎるのと同時に、詩織の小さな唇の動きが、ひどく艶めかしく映った。

 彼女に対して強烈に欲情していることを、春樹ははっきりと自覚した。以前通っていた学校であれば、絶対に叶えることができない望みだが、このクラスでなら、それは難しいことではなかった。

 春樹の在籍している六年二組では、放課後、当たり前のように乱交が行われているからだ。

※※※

 その日の午後の体育は、体育館のコートを利用したバスケットボールが行われた。

「やったー!」

 練習試合の終了と告げるのホイッスルが鳴ったのと同時に、豊橋乃々が、最後に逆転ゴールを決めた長身の女子――久保真利奈――に抱き着く。

「真利奈ちゃんなら決めてくれるって、信じてたよ~!」
「さ、さっきのは、まぐれですから……。でも、パスを出してくれて、ありがとうございました、乃々さん……!」

 二人が喜びを分かち合って抱擁する様子を、多くの男子が遠巻きに盗み見ていた。
どちらも小学生らしからぬ成熟した体型の持ち主で、特に胸部に関しては、体操着がはっきり膨らみを見せるほどのボリュームを持っていたためだ。白い上着の下の膨らみが、悩ましげにぶつかり合っている。

 その光景を目に焼き付けていた男子の中に、眼鏡を掛けた小柄な少年、渡辺海斗と、同じく小柄だが、快活な雰囲気を纏った葉山琥太郎の姿もあった。

「なあ、海斗……」

 先に声を掛けたのは、琥太郎だった。

「真利奈と乃々の胸、やっぱ最高だよな……」
「……うん」

 ゲーム仲間でもある琥太郎の、しみじみとした呟きに、海斗が本心から頷いた、次の瞬間だった。

「――へえ。ああいうのが最高なんだ」
「っていうか、コタローはまりっぺとののっちの、どっちにもフラれてんじゃん」

 海斗と琥太郎の間に音もなく身体を滑り込ませてきたのは、栗色のロングヘアと華やかな顔立ちを持った女子――神崎胡桃と、黒いツインテールと利発そうな目をした、小川衣千花の二人だった。

「なっ!?」
「うわぁっ!?」

 悲鳴を上げた琥太郎と海斗が飛び退くが、
それを意に介することもなく、女子たちは二人だけで会話を続ける。

「真利奈と乃々のことは、私も好きだけど……胸ばっかり見て鼻を伸ばしてる男子って、
時々すっごい苛めたくなるんだよね」
「あ! その気持ちめっちゃ分かりますよ、胡桃サマ!」

 海斗は胡桃から特に目を掛けられており、琥太郎も、幼馴染の衣千花には頻繁に世話を焼いてもらっている。どちらの男子も、頭が上がらない相手であった。

「今日は追っかけてる配信者の放送があるから、私は愛の家に行かないつもりだけど、衣千花は?」
「あたしも今日はちょっと、今期推してるアニメの配信がありまして……」
 
 でもでも、と続けた衣千花が胡桃に耳打ちをする。

「こういうのはどうでしょう……まりっぺとののっちに……こんな感じにって……」
「何それ、面白そう! せっかくだから……愛にもお願いして……」

 やがて、悪戯っぽい笑みを浮かべた胡桃と衣千花は、コートで喜んでいる真利奈と乃々の許へと向かっていくのだった。

※※※

 放課後、六年二組の生徒たちの主な乱交会場となっている、香取愛の室内に集まったのは、以下の顔ぶれだった。

 男子は、相羽春樹、渡辺海斗、葉山琥太郎の三名。

 女子は、久保真利奈、豊橋乃々、八木詩織。そして部屋の主でもある香取愛の、四名。

「亮ったら、今日は弟さんと一緒に遊ぶ約束してたんだって」

 部屋の主でもある香取愛が、八木詩織に説明する。
一度自宅に立ち寄ってから愛の部屋にやってきた詩織は、三枝亮の不在を知り、どこか悄然としていた。

「本人もさっき思い出したみたいで、慌てて帰ってっちゃった。詩織、今日はやめとく?」
「……ううん。大丈夫」

 愛の問いに首を横に振った詩織は、続ける。

「さっきお家で、お尻の準備もしてきちゃったから……」
「詩織ちゃん、すごーい……」

 豊橋乃々が、同時に声を発する。生徒同士の乱交がクラス内で流行していても、通販サイトなどで道具を用意して、アナルの開発まで行う生徒は、まだ少数だった。

「……あ、あの!」

 相羽春樹が声を上げる。

「僕、今日はどうしても、詩織としたかったんだ」
「えっ……?」
「詩織、国語の授業の時、亮のこと考えながら朗読してたでしょ。その時の詩織が、その……」

 面食らっている詩織の肩に、春樹は両手を乗せる。

「すごく、綺麗に見えたんだ」

 言い終えた春樹が、詩織の唇を奪う。

「あんっ……!? 春樹、君……!? んむっ……」

 小さな身体を一瞬強張らせた詩織だったが、春樹の舌が差し込まれ、口内を愛撫され始めると、次第に全身の力が抜けていく。

「んっ……あっ! んんっ……!」

 床に敷かれたラグマットの上に、詩織の身体がやんわりと押し倒された。押し倒した春樹は、小柄な女子の着ているブラウスのボタンや、スカートのファスナーを外していきながら、細い首筋や、露わになった薄い胸に、唇を這わせ始める。

「今日の春樹、積極的ー。まあ、こっちは助かるけど」
「春樹君……すごい……」

 愛に続いて嘆息したのは、真利奈が嘆息だった。成人女性と比べても遜色ない肢体を持つ女子は、もどかしそうに左右の太腿を擦り合わせている。

「あ。真利奈ちゃん、もうエッチしたくなってるんでしょー?」

 乃々に問われた真利奈が、小さく頷く。

「は、はい……」
「今日は普通と違うプレイするんだから、もうちょっと我慢してね。……じゃ、海斗と琥太郎は服を脱いで♪」
「うん……」
「わかってるっつーの……」

 愛に命じられた、渡辺海斗と葉山琥太郎は、衣類を全て外し、全裸になる。

「あんっ……!?」

 か細い悲鳴は、床に押し倒されている詩織の物だった。既に裸になっている春樹に乳首を吸われ、悩ましげな声を漏らしている。

 その様子を目の当たりにした、海斗と琥太郎の小さい生殖器は、既にひくひくと脈打ち始めていた。

「というわけで、胡桃と衣千花の考案による、『カメラの前で、おっぱい星人たちの射精お預けプレイ!』を開催しまーす!」

 録画モードにしたスマートフォンを構えた愛が、宣言する。

「まずは男子二人で、じゃんけんして」

 海斗と琥太郎が、言われるままにじゃんけんをする。勝利したのは、海斗だった。

「おめでと、海斗。真利奈と乃々のおっぱいに、たっぷり可愛がられてね。射精したら、今日のセックスはお預けだからね?」

「海斗君、よろしくー」
「気持ち良くなれるように、頑張りますね」
「あっ、うん……」

 二人の豊かな乳房に両腕を包まれながら、海斗はあっけなく愛のベッドに押し倒された。

「はい。負けた男子はこっち」

 スマートフォンを持ったまま、愛が言う。穿いていたスパッツとショーツを片手で器用に脱いだ愛は、琥太郎の頭部に片腕を回して、ベッドの端に腰掛ける。

「うぶっ……!」

 琥太郎の頭部が、陰毛の生え揃った愛の股間に押し付けられた。

「琥太郎は、まずは私に奉仕ね。海斗がイったら、交代させてあげる」

 転入生の相羽春樹は、八木詩織の幼い身体を貪り、渡辺海斗は、久保真利奈と豊橋乃々の豊満な肢体に埋もれている。香取愛は、葉山琥太郎に性器を舐めさせながら、室内の様子の撮影していた。

 その日の乱交は、こうして始まった。

※※※

 ――今日は、亮君と一つになれたらって思ってたのに。

「あっ、ひぁぁっ!?」
 
 ぼんやりとそんなことを考えかけていた八木詩織は、相羽春樹に未成熟な陰部を舐められた快感で、淫らな声を上げる。中性的な顔立ちをした転校生の愛撫を全身に受け続けたせいで、思考が痺れ始めていた。

 覆い被さっていた転校生が、ラグマットの上で仰向けになっている詩織の腰に両手を添えて、持ち上げた。

 男子が、正常位で挿入しようとしている。詩織はこれまでの乱交の経験から、それを感じ取った。

「ねえ、春樹君……」

 膣口に膨張した亀頭を押し当てようとしている転入生に、詩織は言う。

「私の、初めてのお尻、使って」
「……いいの?」

 転入生が、心配そうな表情を浮かべている。亮の顔が微かに脳裏にちらつく中、詩織は続けた。

「本当は、亮君にあげようって、思ってたけど……今日の春樹君、なんだか一生懸命だから……いいよ」

 それまで健気に求愛を続けていた春樹は、思いつめたような表情で、詩織の膣口付近から、菊門に肉棒の位置を変える。

「ありがとう、詩織」
「うん……」

 先走りで先端の湿った春樹の肉棒が、ゆっくりと詩織の体内に侵入していく。

「んっ!?」

 それまで使ったことのない、固く閉ざされた菊門を、異物がこじ開けていく。

「くぅっ、あぁぁぁ!?」

 身体を仰け反らせる詩織の中に、春樹のペニスが根元まで沈んでいく。

「お尻って、こんなにきついんだ……動くね」

 春樹が、性器をゆっくりと腰を引き始める。

「あっ!? まっ……!」

 膨らんだカリ首が、異物の挿入で収縮している詩織の腸壁を再び拡張していく。

「あうぅっ!? うんち……出ちゃう……!?」

 念入りにアナルセックスの準備をしてきたことも忘れて、詩織はくぐもった悲鳴を漏らす。その感覚は、排便の時の快感に酷似していた。

「大丈夫……詩織のお尻の中、何もなくて、すごくキツくて……気持ちいい……」

 そう答えた春樹は、詩織の肛門付近まで先端を戻した肉棒を、再び挿入していく。

「ひあぁぁぁぁっ!? 春樹、君……!」

 身体の内側を削られるような刺激に、詩織は鳥肌を立てるが、春樹はぐりぐりと腰を押しつける。

「ごめん、詩織……気持ちよくて、止まんない……!」
「ああぁっ、春樹くん!? 待ってぇっ!?」

 春樹が少しずつ、腰を振り始めた。膨らんだ肉棒が詩織の腸内を往復し、排便に似た強烈な快感が、何度も詩織を襲う。

「んあぁっ!? やぁ……!?」

 まだ誰にも使われていないお尻の穴が、男の子のあそこの形に、変えられてる――

「恥ずか、しいの……!?」
「可愛いよ、詩織……!」

 顔を真っ赤にしている詩織の腰を両手で掴んで固定すると、春樹は更に腰の動きを激しくする。小さな詩織に、男子の腰が打ち付けられ、乾いた音が響き始めた。

「あっ、ひっ!? ああんっ!?」

 後ろの穴を犯される衝撃が、次第に膣にまで響いてくる。その快感は快感が広がり、詩織は普段のセックスと同様の嬌声を上げていた。

「すごい……お尻、きゅうきゅう締めてくる……!
もう、出そうっ……!」

 三枝亮の顔が、詩織の脳裏を一瞬掠める。

 ぐりぐりと春樹の腰が押し付けられた瞬間、詩織の腸内に、熱い粘液が注ぎ込まれた。身体の内側が灼けるような刺激と、これまで感じたことのない快感が、腸内と膣の両方に走った。

「ひあぁあぁぁぁっ!」

 詩織は、アナルでの絶頂を初めて経験した。

※※※

 愛の使っているベッドに押し倒された渡辺海斗の眼前には、下着姿となった、久保真利奈と豊橋乃々が迫っていた。

「海斗君って、ちっちゃくて可愛いよねー」

 豊橋乃々が、ホックの付いたブラジャーを慣れた手付きで外す。同学年の女子とは思えない大きなバストが、ぷるんと垂れる。

「すいません。今日は少しだけ、意地悪の練習をさせて下さいね」

 同じようにして、久保真利奈も、明らかに成人女性向けに見える、レースのブラジャーを脱ぎ取った。

 海斗の痩せた胴体の上に、頬を赤くしている女子生徒二人の顔が乗せられた。

「ふふっ♪」

 海斗の小さな乳首に、穏やかな笑みを浮かべた乃々が唇を押し当て、啄み始める。

「はぅっ!」

 もう一方の乳首にも、恥ずかしそうな表情をしている真利奈の舌が、這い回り出した。

「乳首……気持ち、良いですか……?」
「くすぐっ、たいよ……!」

 左右の胸を同時に舐められ、硬く尖った海斗の乳首に、女子二人は豊かな乳房の先端部分を押し当てた。

「海斗君、もう乳首硬くしてくれるー。じゃあ次は……んっ……!」
「ひあぁ!」

 乃々が、大きく張った胸の先端部を、海斗の胸に擦り付ける。乳首が擦れ合い、もどかしい快感がじわりと広がった。それに続いて、真利奈も柔らかい乳房を海斗の上に乗せて、乳首を押し付けてくる。

「あんっ……これっ、いい……!」
「ん……私たちも、気持ちいいよー」
「うぁっ……!」

 綺麗なピンク色をしつつも肥大した、大人びた二人の乳首が、海斗の胸をくすぐるように愛撫していく。

「あっ、あ……!」

 先ほどまで、学校で無邪気にバスケットボールをしていた女子たちが、今は剥き出しの巨乳を使って、淫らな表情を浮かべている。その光景の背徳感と、すべすべとした胸の感触、さらに乳首への刺激も加わり、海斗の小振りな肉棒は完全に勃起していた。

「もう、出ちゃいそう……!」
「海斗君、頑張って……」

 乳首への快感で、顔を紅潮させている真利奈が、巨乳全体を押し付けてくる。

「うっ……!」
「あはっ。私も~」
「くぁあっ……!?」

 面白がっている様子で、乃々も胸を押し付けてくる。圧迫感とぷるぷるとした心地よい女体の感触に胴のほとんどを包まれ、海斗のペニスは、射精寸前まで高ぶっている。

「ふふっ。海斗君の心臓が動いてるのが、おっぱいに伝わってくる」

 眼前に迫っている乃々の顔が、柔和そうな笑顔を浮かべている。その横には、眼鏡を掛けた真利奈が、快感に眉根を寄せている。

「気持ちいい……ですよね。海斗君?」

 女子二人から、同時に熱っぽい視線を向けられた時、海斗の中の幸福感が、頂点に達した。

「あっ、だめっ!? あぁぁぁっ!?」

 まだ女子たちに触られてもいない海斗の亀頭から精液が噴き上がり、肉棒全体が、びくびくと脈打ち始める。

「あっ、すごーい……!」
「海斗君……!?」

 射精を始めた海斗のペニスに顔を向けながら、乃々と真利奈が驚き交じりの声を漏らす。
 
※ ※ ※

「あんっ!? くぅぅっ!?」

 ベッドの端に腰掛け、クラスメイトたちの痴態を動画で撮影し続けていた香取愛は、突然下腹部に強烈な快感を覚え、身体を震わせた。

「あっ……? え……?」

 呆然とした様子で、愛は自分の足元に視線を落とす。濡れそぼった自分の陰毛と、陰部に口で奉仕を続けていた葉山琥太郎の顔があった。

「今イったろ、愛。めちゃくちゃ興奮してるじゃんか」

 愛液で顔を濡らしている琥太郎に、愛は返す。

「だって…………みんな、すごいエッチなんだもん……琥太郎も、いきなり舌の動き変えてくるし……」

 アナルの処女を捧げている八木詩織や、渡辺海斗を胸だけで絶頂させた、久保真利奈と豊橋乃々。

 スマートフォンのカメラ越しにそれらを観察しているうちに、愛も強烈な興奮を覚えてしまい、ついに琥太郎の舌で愛撫で絶頂してしまった。

「よしっ! 愛をイカせたから、約束通り、今度は俺が、乃々と真利奈のおっぱいをもらうからな!」
「仕方ないわね……海斗も愛撫だけでイっちゃったし――」
「ま、って……」

 その絶え絶えの声は、ラグマットの上に横たわっている、八木詩織のものだった。アナルセックスを終えたばかりの肛門は、ぽっかりと口を開けており、白濁液に塗れていた。

「私……おまんこと、お尻……両方一緒に、使ってみたいの……。琥太郎君のおちんちんも、貸して」

「いいの、詩織?」

 絶頂の余韻を冷ましながら、愛は訊ねる。

「本当は今日、亮と――」
「私、このクラスのみんなのこと、好きだもん」

 だから、と詩織は続ける。

「いっぱい、おちんちん入れてほしいの。私も、嬉しいから」

 詩織の横で腰を下ろしていた相羽春樹が立ち上がった。

「詩織……今日は、おまんこも僕にちょうだい」
「うん、いいよ」

 頷く詩織を見て、琥太郎は愛に訊ねる。

「じゃあ、俺も向こうに行っていいか?」
「……なんだか今日の詩織、すごくセクシーだし、いいよ」

 ベッドの上で海斗を責めていた真利奈と乃々も、愛の指示を仰ぐ。

「愛さん。私たちは、どうしましょう?」
「海斗君、もうイっちゃってるけど……なんだか、もうちょっとイジめてみたいな」
「実は、私も……」
「そうなの? じゃあ、二人はもう少し続けてみて。私は、みんなをもう少し撮影するね」
「ありがとうございます」
「ありがと~」

 撮影をしている愛自身も、乱交に混ざっている時とは別種の、背徳的な興奮を覚え始めていた。
 
※※※

 肛姦を終えたばかりの春樹は、詩織の小さな身体を抱え上げる。そして、駅弁体位を作ると、固く閉ざされているピンク色の割れ目の間に、勃起した男根をずぶずぶと沈めていった。

「あうぅっ……!?」
「じゃあ、俺はお尻を使うからな、詩織」
「う、ん……!」

 詩織の背後に回り込んだ琥太郎は、春樹を手伝うようにして、後ろから身体を支える。そして、まだ精液の滴る菊門の中に、まだ一度も射精していない怒張したペニスを挿入した。

「んああぁぁぁ!?」

 前後の穴に同時に挿入された詩織の全身が、激しく震える。

「詩織のお尻、キツい……!」
「おまんこもすごいよ、詩織……!」

 男子二人に道具のように抱えられ、前後の穴を男根で犯される詩織は、目の前にある春樹の背中にきつく腕を回し、必死にしがみつく。

 春樹の肌から立ち上る、微かな体臭を感じ取った。亮よりも薄い男子の匂いに、詩織は下腹部が疼くのを感じた。

「あんっ!?」

 匂いで興奮した瞬間、膣と肛門の締まりが緩んだ。それを感じ取った前後の男子たちは、交互にピストン運動を開始する。

「あっ! んあ!? ああぁぁ!」

 春樹に子宮を突き上げられた直後、まだ慣れていない直腸を、琥太郎の肉棒にこじ開けられる。

 セックスと、排便に似た快感に身を委ねていた、やがて詩織が叫ぶ。

「ダメ! あっ! イク! イっちゃうううう!!」

 視界が白黒に点滅した瞬間、詩織の全身ががくがくと痙攣を始めた。

 春樹と琥太郎が、前後の穴に同時に射精した瞬間、詩織の意識は快楽で弾け飛んだ。

※※※

 あっさりと射精してしまい、呆然自失としていた海斗の耳に、真利奈と乃々の声が降る。

「愛ちゃんもいいって言ってくれたし、続けよっか」
「もう少し、お預けの練習をしましょうね、海斗君……」

 それまで海斗の胸を圧迫していた、真利奈と乃々の乳房が、少しずつ股間へと位置をずらしていく。クラスメート二人の豊かな胸は、射精を終えたばかりの海斗の肉棒に添えられた。

「もう一回……私たちのおっぱいで、気持ちよくなってくださいね」
「今度は頑張ろうねー」
「待っ、て……!」

 人肌の温もりと柔らさを持った四つの乳房が、精液を吐き出してくったり萎れていた海斗の男根を立ち上がらせ、再び勃起させようと摩擦を加える。

「あうぅ!」
「精子でぬるぬるだねー」
「少し……私に味見させてください」

 乃々と一緒に海斗の竿を擦り上げていた真利奈が、射精直後で感度の高まっている鈴口に顔を寄せ、湿った舌で一撫でした。

「ひあぁぁぁっ!?」

 電流のような快感が肉棒に走り、悲鳴を上げた海斗は全身を硬直させる。

「あっ、今の可愛いー♪ 私にもさせて~」

 面白がるように、今度は乃々が海斗の亀頭を舌で舐める。

「ああっ!?」

 亀頭全体を優しく舐めた後、まだ凹凸の少ない、未成熟なカリ裏をぽってりした唇で刺激して、乃々は海斗の肉棒を口から離す。

「ふふ、苦ーい。男子の精子って感じする」
「おちんちんも、元気になったみたいですね。では、もう一回私たちが――」

 真利奈が続けようとしたその時、一際大きな悲鳴が室内に響いた。

 見ると、春樹と琥太郎の二人に身体を抱え上げられた詩織が、前後の穴を同時に犯されていた。

「詩織ちゃん、すごーい……」

 その光景を目にした乃々が、声を漏らす。横目でそれを見ていた海斗も頷こうとしたが、突如、頭上に何かが覆い被さった。

「うぶっ!?」

 顔の上には、逆三角形の広い範囲に陰毛の生い茂った、真利奈の臀部が乗っていた。

「ごめんなさい……」

 茂みの一番の奥にある、生暖かい粘膜――女性器を海斗の唇に押し当てながら、跨っている真利奈が言う。

「私……もう、我慢できなくて……!」
   
 言い終える前に、久保真利奈の腰が、悩まし気にくねらせる。海斗の口を使って愛液で濡れた膣粘膜を慰めながら、真利奈は陶然とした様子で呟く。

「あんな風に男の人たちにされたら、私……!」

 二人の男子に犯されている詩織の姿を、真利奈は蕩けた表情で見つめている。

「お願いします……! 口でいいから……!」

 責めていた時とは一変した、懇願するような声で、真利奈は上下にも腰の揺すり始めた。左右のバストに両手を当て、乳首付近に指を這わせて自慰に耽っている。

「もう、真利奈ったら~」

 柔らかい声は乃々のものだった。

「じゃあ、おちんちんは私がいじめてあげるね」

 大きく張った両乳房で海斗の肉菊を包み込んだ直後、乃々は、亀頭部分をすっぽり口内に包み込んだ。

「んむぅぅっ!?」

「口も使ってあげる……んむっ……」

 先端部を湿った口内で愛撫しながら、乃々はすべすべとした胸を使って竿の部分にも圧迫を加える。何をされているのか気付くのと同時に、射精の欲求が海斗を襲う。

 顔の上で豊満な身体を揺らしていた真利奈が、海斗を見下ろす。眼鏡の奥の瞳は、快感で潤みきっていた。

「海斗君……噛んで……!」

 頭部を左右の太腿で挟み込んだ真利奈は。肉厚の小陰唇と、その奥の膣口の柔らかい感触を、海斗の唇に擦り付けてくる。

 黒い縮れ毛との感触と、女性の蒸れた体臭に埋もれながら、口で奉仕を続けていた海斗は、真利奈のクリトリスに歯を立てた。

「ああぁぁぁぁっ!!」

 うねる襞の奥から、ぴしゃりと透明な液体が噴き出した。潮噴きをする真利奈の太腿に頭部を挟まれながら、海斗も無意識の内に射精していた。

「んっ! んむぅ……」

 口内で射精を受け止めながら、乃々は痙攣する海斗の肉棒を、胸で優しく愛撫し続けていた。

※※※
 
「もう……みんなして、エロいんだから……」

 倒錯した性行為を撮影し続けていた愛は、クラスメイトたちに言う。

「取れ高もこの辺でいいと思うし、そろそろ私も混ぜて。こんなの見てたら、じっとしてらんない」「ごめん……私は、ちょっと休ませて……疲れちゃった」

 小さな膣と肛門の両方から、白濁液を溢れさせている詩織が呟く。

「じゃあ、海斗君のおちんちんは私がー」

 口で射精を受け止めてた直後の乃々が海斗の腰の上に跨り、クリトリスの肥大の目立つ陰部の割れ目に肉棒を咥えこむ。

「あうっ……!? もう、無理だよぉ……!?」

 真利奈の潮で顔中を濡らしている海斗が弱音を口にするが、乃々はそれに構わず膣襞で男根を責め続ける。

「大丈夫……あっ、また膨らんできたよー…………んっ……あんっ……!」

 甘い声を漏らしながら、乃々が本格的に海斗を犯し始めた。

「お、お願いします……私にも……おちんちんを下さい……!」
 
 海斗の顔の上から腰を上げた真利奈は、床の上に四つん這いになって、男子たちの前で両の尻肉を割る。

 それを見た琥太郎が、気分に背中に覆い被さり、愛液に塗れた真利奈の膣内に肉棒をを挿入していく。

「ああぁぁぁ!?」
「おっぱいも一緒に気持ち良くしてやるよ」
「あっ、いいっ……! 琥太郎君……! 気持ち、いいよぉ……!」

 手からこぼれるほどのバストを揉みしだかれ、うつ伏せに床に倒れる真利奈に琥太郎は執拗に腰を打ち付ける。

「僕でいいかな、愛」

 教室では隣の席の、中性的な顔立ちの転校生から訊ねられた愛は、了承する。

「もちろん」

 そう告げるのと同時に、愛の身体も押し倒された。

「ごめん……今日、ずっと撮影ばっかりして、ちょっと変な気分になっちゃってるから、早くイっちゃうかも」
「じゃあ、なるべくゆっくり動くね」

 微笑した春樹が腰を沈めていくと、愛の身体の内側から、この上ない快感が広がっていった。

「あっ……いいよ……]

 愛の脳裏に、彼氏の東雲拓真の顔がちらりと浮かんだが、挿入の快感に抗えず、愛は囁く。

「春樹……もっと動いていいよ……」

 それを聞いた転入生は、愛の一番奥深く目掛けて、亀頭を叩きつける。

「ああぁん! 春樹のチンコ……もっとちょうだい……!」

 こうして、六年二組の生徒たちは今日も乱交に耽っていくのだった。

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