【乱交小説#08】みんなの悩みは何? ~愛と皆で心も繋がる乱交セックス~

登場人物


作:marimoP

 ダムッダムッとボールの跳ねる音が聞こえる。拓真は目の前に立ちはだかる壁に苦戦していた。スポーツは得意だし、体も筋トレで鍛えているし、自分に自信を持っているが、どうもこの壁となっている人物には遠く及ばない気がしてならない。ぴっとホイッスルが鳴りボールが高く上がる。拓真は精一杯足に力を込めジャンプをしボールに触れた。しかし、その後から相手がボールを片手で強く打ち返した。ボールは敵陣に奪われてしまった。

――ああ、また駄目だった。

 親友である亮の体格に今日も負けてしまい凹む。亮はその後も持ち前の力強さを活かし、バスケの試合を支配した。そんな彼を羨ましく思う拓真であった。

 美術の時間になり、皆が真剣に絵に取り組む中、亮は筆を口の上に乗っけて鼻で固定すると腕を組んで空を見上げる。何を描いても自分の思う通りにならずにじれったい。先ほどの体育の時間のように自分には向き不向きというものがあって、こういう繊細なタッチは酷く難しい。心ここにあらずという雰囲気でいると、隣で筆を滑らかに動かす凪の姿が目に入る。すっすと自分の表現したいものを水彩で上手く表現している。絵に疎い亮でも上手いなと思うほどの腕前だ。

「凪君、凄く上手だね」

 そこへ詩織がやってきて、凪の絵を褒める。凪は「ありがとう」と爽やかにお礼を言っている。詩織に淡い気持ちを抱く亮は少しムッとし、

――俺にだってできる。

 筆を画用紙の上に滑らせるのである。だが、いい絵は描けずに授業が終わってしまった。凪がこちらをちらりと見る。詩織とのことを気にしている様子なのか。そんな気遣いが少し腹立たしかった。

 休み時間。授業から解放された皆が各々好きなことをする時間だ。春樹は次の授業の用意をしていた。教科書とノートを取り出し、前を見る。そこには男子が何人かいて、その中心には拓真がいる。机の上に座って輪の中で話す拓真は笑顔で本当に楽しそうだ。自ら話しかけることが難しい春樹にはとてもできない。

――僕もあんな風に友達に囲まれたいな。

「おーい、春樹」

 その時、拓真が春樹に手を振って呼んだ。春樹は手を振って応える。机から降りてこちらへ来る拓真はとても頼もしくて、春樹は本当に眩しく見えた。

***

いつもの放課後、今日の「あい」の部屋に集まった人数は6人。女子は部屋の主である愛と詩織、男子は拓真、亮、凪、春樹の4人である。

「では、今日も楽しもう!」

 愛がパンと手を叩き、服を脱いでいくメンバー。この愛の部屋はいつも六年二組生徒の乱交の場として提供されている。それは乱交でしか満足できない愛の嗜好があるのだが。

「じゃあ、今日の組み合わせはどうする?」
「そうだな。女子と男子のバランスがいいし、グーとパーで分かれればいいんじゃないか?」
「お、じゃあ、せーの」

 組が決まった。グーチームが愛と拓真と亮、パーチームが詩織と凪と春樹になる。

 愛はさっそく床に四つん這いになる。拓真はそれを見て、自らも膝をつくと、愛の秘筋を舐め始める。

「あっ、あ」

 入り口を上下に舐め、たまに舌で分け入って秘所の内部のヒダも唇でじゅっと吸い込む。愛は気持ち良さそうに啼き、もっともっととお尻を拓真の顔に寄せる。

「よし、こっちは俺に任せろ」

 亮は愛の体の下に入り込み、発達しかけている愛の膨らみを揉みしだく。太い指が動く度に淡いピンクの頂きに当たり、段々と尖ってくる。それに伴って、愛の声も上ずってくる。

「あっ! あ、んっ……」
「気持ちいいか? 愛」
「気持ちいいよぉ」

 亮の問いにとろんとした表情で答える愛。拓真は舌での刺激と共に指での挿入を開始する。舌は秘所の蕾をこりこりと転がし、指は中を掻きまわす。亮は右の乳首をじゅっと吸い、左の乳首を摘まむように摩る。愛は昂ぶりを覚え、どんどん首を逸らせ上へ向き、顔を真っ赤にし、湿った吐息を吐いている。ゴールが近いか。拓真と亮はお互いの目を見て合図をした。

 拓真は口の周りについた愛液を腕で拭うと、もう既に勃ち上がっている陰茎を取り出す。それは大きくなり始めていて、思春期を迎えている男子のペニスである。

「よし、いれるぞ」

 うんうんと頷く愛を後ろからゆっくりと押し込め、愛の淫溝は拓真のそれを難なく受け入れる。

「あっ、いいよ……拓真のチンコ……」
「おっと、拓真には悪いが、愛のコッチは俺がもらうぜ」

 亮が自分の男根を持つ。その大きさはかなりのもので並の大人よりも大きいのではと思うほどである。その巨大な根物を愛の口にいれる。その時に力加減を間違えて、愛の喉奥にまでいれてしまった。愛は苦しそうに亮の太ももを叩いた。

「すまねえな。微妙な力加減苦手で……」

 今日の美術の時間を思い出してしまった。繊細なタッチができないから、自分の思い描くものができない。その悩みを思い出し、「くそ!」と悪態をついて、愛の口でピストン運動を開始した。その動きは速くはなかったが、質量を感じるもので愛はいつもの余裕はない。だがそれなりに一生懸命に舌で裏筋を舐め上げるように亮のペニスを愛撫している。亮は汗を流しながら拓真の方を見る。拓真がうんと頷いた。

 亮と呼吸を合わせるように腰をパンパンッと打ちつける拓真。

「はっ、はっ、……」
「うっ……はあ……」
「んっ! んぁっ!」

 3人の呼吸が合わさる。拓真が腰を打ちつけ、亮が腰を引く。逆も然り。完全に動きが一体となっている。

 拓真はタイミングを計って腰を揺すっていたが、前を見ると、亮の巨根が見える。一方、拓真のは確かに大きくなってきているが、とうてい亮には勝てない大きさである。今日の体育の時間を思い出す。バスケで力に負けてしまったことを。

――チンコのでかさでも亮には劣るのか。

 そう思うと、段々と腰の運動のリズムが崩れてくる。今、一緒になって交わっている2人にもそのことが分かったが、快感が勝って、そんなことよりも動いていたい、もっと繋がっていたいと喘ぐ。

 リズムが崩れながらも、拓真のカリが愛の内壁を擦り気持ちいい。拓真は口の端からよだりを垂らしながら愛を求める。愛も拓真を求めた。

「先に出すぞッ!」

 亮が愛の口へめがけぴゅぴゅっと白い粘液を放つ。愛は零したら勿体ないと丁寧に飲んだ。しかし、亮の大きなイチモツから放たれたものである。口の中から溢れだし、口の端を垂れていった。亮のペニスの掃除をしている間に拓真はフィニッシュに向けて、より深く腰を振る。

「あいっ! 俺も……!」
「あっ、あぁ、きて!」

 拓真と愛も絶頂を迎えた。床にごろんと横になりながら息を荒げる3人。しかし、愛は納得がいかない顔をしている。

「うーん」

「どうしたんだ?」

「拓真!」

 急に名前を呼ばれて、「何だよ」と答えたら、愛の顔が間近に迫る。

「拓真は何に悩んでいるの?」

「な、別に悩んでなんか……なんでそんなこと言うんだ」

「だって、繋がっているから」

 愛曰く、セックスは体だけでなく、心も繋がると。だから、悩みがあったら、それが伝わって自分の中に入ってくると言う。その話を一戦終えてきた他の3人も聞いていた。凪が興味を示したように腕を組んでいる。

「悩みも分かるんだね」
「私でも分かるのかな?」

 詩織がうずうずとしている。純粋に興味が湧いたのだろう。男子たちもお互いに顔を見合わせると、やりたいと言い始めた。

「じゃあ、悩みがあるか当ててみせましょう」

 愛は得意な風に胸を張って言った。詩織も「頑張るね」と小さな拳を握って笑う。今度は凪と亮が愛と組み、拓真と春樹が詩織と組むことに。クラスの中でもとりわけ大きいペニスを持つ2人が相手になる。

「愛のマンコ、大丈夫か?」
「前にヤったことあるし平気でしょ」

 そう言いながら、凪と亮のちんぽをしゅしゅと手コキで大きくしている愛。先ほどのセックスで愛蜜や精液でドロドロになったペニスは手を動かすと滑らかに動く。

 じゅぽっ、じゅぽっ。

 部屋に卑猥な音が響く。先ほどまでふにゃふにゃとしていた2人のイチモツは固く持ちあがり太く大きくなって天を向いている。凪の極太ペニスを口に含み、亮に向かって足を開く。愛の陰部には綺麗な毛が生えそろっている。亮は慣れたように愛の体を固定すると、ゆっくりと向き合いながら押し入れる。少し上の壁をなぞるようにいれる。すると、愛のGスポットに当たったのか体が跳ねた。

「あん!」
「うっ……」

 愛が跳ねた拍子に凪の裏筋の良いところを舐めたのか、凪が大きく反応をする。

――しめた!

 凪が反応した場所を重点的に顔を押したり引いたりして舐め上げる。凪は珍しくプルプルと快感を我慢しているようだ。

「そこ、そこいいよ、愛ちゃん」
「そうでしょ」

 愛と凪がフェラに集中している間、亮は凪の男にしては綺麗な手と顔を見ていた。あの手から生み出されるのが美しいタッチの水彩画なのだ。亮の手は男性らしく太くごつごつとしている。あんな繊細さがあれば詩織をもっと大切にできるかなと思ってしまう。

――いや、今はそんなことよりも……。

 目の前に亮の陰茎を咥えた愛の割れ目がある。なかなか動かないからじれったいのか、愛が自ら腰を動かし始めた。とても艶めかしい動きで腰をくねらせている。心も繋がって、悩みがあることを愛に気付かれる前に亮も腰を動かし始めた。太い指が太ももの肉に食い込む。愛の太ももはまだ×学生らしい細さがあるが、肉がつき始めている。調度いい肉付きだ。その足をぐっと愛の方へ押し込む。尻の穴まで見えるまで足を持ち上げると、亮は一気に打ちつけた。

「ふっ、ふうっ、気持ちいいか? 愛」
「ああっ、きもちい、いよ!」

 がくがくと震える愛。そこへ凪が愛の顔を横に向かせて、前後に動かし始める。凪の大好きなフェラだ。

「こっちもよろしくね」

 上では凪の巨根を口に含み、下では亮の大きいイチモツを咥え込んでいる。恋人の拓真はそれを凄いなと思いながら横目で見ていた。恋人のそんな姿に拓真のちんこがぴくりと反応をした。

 大きな陰茎が子宮口をコツコツと叩く。愛はもっともっとと腰をどんどん上げる。それを亮ががっしりと受け止め、汗をまき散らしながら腰を一心不乱に振る。

「あんっ、あっ、ああ!」

 愛の声がどんどん大きくなり部屋に響き渡る。限界が近いか。亮は判断してピストンを更に速める。凪も先にフィニッシュしてしまおうとして愛の口に先ほどより深くまで挿入する。愛は苦しそうだが、目がとろんとしていて興奮しきっているのが分かる。

「愛ちゃん、いくよ」

 ふっと小さく息を吐く凪。大量の白濁した粘液が愛の口に注がれる。それを丹念に飲み込む。そんな余裕も束の間。今度は愛と亮のフィニッシュだ。亮に大胆に揺さぶられ、ナカでは巨大な陰茎が擦れてお互いを高ぶらせている。

「いくぞ!」

「あっ、ああああああ!」

 トクントクンと精液を出し切る。気持ち良かった。何を目的にセックスをしているのかを忘れてしまった。そうだ、悩みがどうかって。

「それで、俺の悩み分かったのかよ」
「分かった。でも、凪は分からなかったなあ」
「おまんこでしないとダメってことなのかな?」
「さあ? 分からないけど、亮は間違いなく悩みがあるわね。詩織とのこと?」
「か、関係ねえだろ」

 ぷいっとそっぽを向く亮。体は大きくても、まだ子供なのだ。

 一方の詩織たちは、アナルでのセックスは初めてだと言う拓真が緊張をしていた。

「どうやっていれたらいいんだ?」

 困っている拓真に詩織のアナルで実践済みの春樹が細かく教える。

「腸の形があるからそれに沿っていれていけばいいんだよ。締め付けが凄いから、おまんこのようにするするとは入って行かないけど、でも、絶対入るから」

「そうか。やってみる」
「来て、拓真君」

 詩織の穴に自分のチンコを差し込んでいく。

「くっ、狭いな。それにキツい」

 汗を吹き出しながら拓真は春樹に言われた通り、穴の周辺の筋肉をもみほぐすように詩織の尻を揉む。次第に拓真のものがズッズッと入って行く感触があった。

「やったぞ、春樹」

 にっと笑う拓真。その笑顔を見て春樹も笑顔になった。いつもは流されやすく自分の意見なんて言えない春樹が自分の言葉によって友達を導くことができたのだ。感動を覚え、詩織に感謝した。

「じゃあ、動いてみて」
「こんなにキツくて動いていいのか?」

 四つん這いになっているので詩織の顔が見えない。だが、詩織はうんうんと頷く。きゅうきゅうと締め付けるアナル。拓真はゆっくりと動かし始める。

「す、すげえ……」

 締め付けが秘部の何倍も強いので、思わず声を出してしまう。

「腰を動かしながらお尻の筋肉をほぐすことも忘れずにね」

 そう言うと、春樹は前に回って詩織とキスをする。口内をなぞるキスから舌同士を絡ませるキス。口で深く繋がる。

「んっ、ちゅっ、んう」

 眉を八の字にしてキスを受け入れる詩織は後ろからも口からも刺激を受けていて、気持ちよさそうに力を抜いている。それを見た拓真は経験上から、「今だ!」となり、己をぐっと押し込む。

「ひゃあ!」

 顔を真っ赤にし、アナルの締め付けを強くする。

「ごめん、大丈夫か?」
「うん。びっくりしただけだから大丈夫」

 拓真は「そうか」と言って、また動きを開始した。今度は驚かせないように、ゆっくりと前後に。花の割れ目と違ってずりずりとした感触が強くその感覚が拓真を追い込んでいく。

「詩織、気持ちいいか?」
「うん、凄くいいよ」

 じゃあ、もう少し動いてもいいなと思い、少し動きを速めた。そうしたら、亀頭部分が腸のナカでずるんと擦れた。

「あっ!」

 拓真は思わず詩織を抱き込んだ。あまりの気持ちよさに拓真は腰を訳も分からず振りだす。それでも詩織のアナルは拓真を受け入れ、きゅっきゅと収縮運動を繰り返している。

「あっ、ぁ……、はぁ……」
「ふっ、う、ぐっ……」

 もはや拓真はアナルの虜になっていた。ペニスが腸を摩る度に拓真のアナルもきゅっと締まるのが分かる。なんとも言えない滑りが拓真の動きを制限させるが、それが楽しい。こつこつと腸をノックするのも楽しい。普通のまんこに挿入したセックスでは味わえない感覚がある。新しい魅力に溢れている。

 春樹はアナルセックスに夢中になっている拓真を見て微笑みつつ、詩織の幼い体をなぞっている。フェザータッチで詩織の体に触れる。

「どう気持ちいい?」
「うん。ぅん……」

 半分喘ぎながら答える詩織。こちらもアナルセックスに集中していて、春樹の愛撫は少しの刺激としか思っていない。春樹はまた外から皆を眺めている気がして悔しくて、詩織の小さなおっぱいの乳首を摘まんだ。

「はぅ!」

 分かりやすく跳ねる詩織。春樹は気を良くして乳首への刺激を強める。薄いピンクは触れるごとに固い頂きを持ち始めて、そこを柔らかく潰すと腰が浮いて反応する。

「あっ、ああ、はんっ! んん」
「ああ、はあ、いい……いいよ、しおり……」

 最後が近い。2人は息を荒くしながら、お互いの穴と棒を擦りつけ合う。

 パンッパンッ!

「うっ、出る……」

 先に達したのが拓真だった。詩織のアナルからずるりと男根が抜かれる。精液でベトベトだ。詩織はまだ達していなかった。だから、それに気が付いた春樹が彼女の幼い割れ目を舐め始める。舌を出して、上下に器用に動かす。パズルゲームをしているような感覚で、彼女の良いトコロを探すように舌を動かす。ぐるりと舌を回すと、彼女が小さく体を波打たせて達した。

「大丈夫?」

 倒れ込んできた詩織をキャッチして問う春樹。

「うん、ありがとう」

 まだ息を切らしながら詩織は笑った。理性が戻った拓真も2人の側に寄ってきた。

「詩織のお尻の穴、凄く気持ち良かった」
「ありがとう。こっちこそ凄く良かったよ」
「あの、結局、分かったの?」

 何が分かったのだろうかと拓真と詩織は目を合わせた。春樹は頭を抱えながら、

「いや、悩みがセックスで分かるかって話」

「ああ!」
「あ!」

 どうやらその目的を2人は忘れていたらしい。

「今度はじゃあ、春樹が詩織とするか?」
「僕は前にしたから、愛としようかな」
「じゃあ、向こうに合流しようよ」

 こうして、6人はまた合流することになった。

「どうだった? 悩み分かった?」
「それがわからなくて……」

 えへへと照れ笑いする詩織。気持ちが良すぎて目的を忘れていたとは言えないのだろう。

「それで? 愛の方はどうだったんだよ」
「それが口でするとわからないみたい。マンコですると分かるの!」

「じゃあ、今度は僕がお願いしていい?」

 春樹が名乗りを上げる。

「うん、もちろん。って立候補する時点で悩みありそう」

 じっと春樹を見つめる。春樹は顔を真っ赤にして「ないよ」と言う。危なかった。気付かれてはならない。ゲームはゲームとして楽しまないと。愛を寝かせると、大きく足を開かせる。その足を片方持ち、上げる。

「うわー、凄い態勢」

 これならより深く繋がれるのではないかと春樹が考えたのだ。

「キツそうなら言って欲しい」
「大丈夫大丈夫。いけるって」

 愛にそう言われ、春樹は自らを挿れ始める。先ほど、詩織と拓真のアナルセックスをしているときに春樹はそれを見ていただけだったので、準備万端だった。ズリと全部いれ終わると、愛は気の抜けた声を出した。

「ふあ……確かに、これやばいかも……」

 春樹と愛は卍型に絡み合っている。その分、いつもより奥まで突っ込むことができて、普通の男根の持ち主でも亮や凪のような奥深いセックスをすることができる。それに気が付いてから、ずっとしたいと思っていた春樹だったので、今日実践が叶って良かったと思った。

「あっ……っつ! あんっ」

 今までとは異なる感覚がする。春樹の肩に愛の太ももが乗っかっている。ふんっふんっと息を細かく吐きながら腰を振る春樹を端から見ている男子陣たちが何やら大人なセックスを感じて顔を赤くした。

「凄いね、愛ちゃん! 私もできるかな?」

 詩織がまたもや興味を示したようである。体が小さい彼女がアレをして体がもつのだろうか。男子たちは目を合わせたが、楽しければOKということで詩織と亮が試してみることに。体も大きい亮の巨根をすっぽり咥え込む詩織。体が小さいながら、経験が充実してきて、大きなものを飲み込むこともできるようになった。それから足を片方上げて、その体の間に挟まるように亮が向きを変える。

「よし、行くからな」

 ずっと重い質量の動きが始まったら、詩織はあまりの衝撃に体を逸らせた。

「ふあん! ふあ! あっ!」
「大丈夫か、詩織」

 こくこくと黙ったまま頷く詩織だが、何もかも持って行きそうな動きと亮のイチモツが気持ち良すぎて恐怖すら感じる。しかい、本当に気持ちが良くて彼女はそれでも求めてしまう。

「亮君。いい、いいよお」
「本当か!?」

 その言葉で動きを速める。半膝立ちなため動くことが難しいが、それでも詩織のためなら気持ちよくしてやりたいと思う。

「はあっ、はっ、」
「あっ! あぁん! ふっん、イっちゃうー!」

 衝撃が大きかった分、フィニッシュが速かった。息を切らして詩織から己を引き抜く。ずるりと出し、綺麗にしようとすると、詩織がペニスを取って舐めて掃除をし始めた。

「ど、どうしたんだ」
「あのね、愛ちゃんの言ったこと分かった気がするの。セックスは体だけでなく心も繋がるって。亮君の私を大事にする気持ちが伝わって来たよ」

「……そうかよ」

 照れながらも奉仕を受ける亮。そんな亮をにやにやと拓真が見ていた。

「あっ、あああああああぁ!!」

 愛の方も絶頂を迎えたらしい。さすがに3連戦したからか、愛は少し疲れていた。

「どうだった?」
「うん。春樹は悩みがあるね」
「じゃあ、俺と亮と春樹は悩みがあるってことになるのか」
「そうらしいね」

 涼しい顔で同意する凪。すると、愛は「そうらしいね?」と口の端を持ち上げている。

「今日のチンコがいつもより小さいことに気が付いてないと思った? ストレス溜まってるんでしょ、凪も」

 愛は凪の縮んだ陰茎を持つと手を滑らかに動かし始める。

「今度は凪の悩みを表に出してやる」
「勘弁して」

 愛はもうすっかりその気になり、凪を口に含むとレロとカリ首を舐める。

「よし、もう一戦だ」

 この日も、仲良く乱交パーティーが行われた。セックスで悩みを消すように。

 

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